答えは自分の中にある

ＡとＢ、どっちがいい？とアドバイスを求めても、
バシッと名言してくれる人は少ないが、
Ａを選んだで失敗したと言えば、

「え？なんでＡ？Ｂの方がええやろ！」

と、批判してくれる人は多い
また、Ｂを選んで良かった事を話すと、

「うん、そうやろね」

と、自分も最初からＢやと思ってたと肯定してくる

どちらがいいか迷っている時は、
周りの誰もが自分と同じように迷っている

そう思ったら気が楽になる

傑作に出会う楽しみ

漫画ドカベンの存在を知ったのは
親に単行本を買ってもらったからで
僕の記憶が確かなら、それは28巻だった

大友克洋のアキラを知ったのも、
弁当を買いに出かけた店に売っていた
大判コミックの３巻を買ってから

週刊誌で連載されている作品の単行本も
もちろんコレクションしているが、
意外にも、単行本からその面白さを知る作品も
たまにはある

立ち読みもいいものである

次回の分、残してない？

昔、誰からか聞いた話で、
忍者は弟子に全てを教えないらしい

例えば忍術を50体得していたとしたら、
49個は教えるが１個は教えない
　
その「１個」が師匠と弟子を分けるという話

機械の修理に業者に来てもらう

毎回助かるが、数ヶ月すると
また違うところが故障する

その度に不良箇所を指摘してもらえる

ふと思う

毎回、全部修理してる？