おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

仕事のできない人も当然います

2021年03月22日 | 日記・エッセイ・コラム
私がバイトに入ってるコンビニは
所謂直営店で、シフトの空きには
本部から社員さんが来られます

段階的に出世していくらしく、
店長・副店長の経験を経た社員さんたちが
応援としてやってくるわけです

当然、店長たちよりも
仕事のできる人たちなのです

だから、バイトさんたちのケア、
特に女性バイトさん達へのケア、
さらに若いバイトさんへのケアは
万全なのです

おじさんアルバイターの私が
トイレ掃除をやっている時でも
熱心に弾むような会話で笑顔を誘い出し、
若い女性アルバイターの気分を
和ませるのです

お客さんそっちのけで

「すみません、レジお願いします!」

わざわざトイレ掃除中の私に
声かけをしてくださるお客さん

本社社員さんと女性アルバイターは
それどころではないようで、
楽しげな笑い声が漏れていました