おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

久々に書き残したい衝動に駆られた

2021年07月28日 | 日記
高三18歳の夏頃から、
書かない日もあったが、足掛け10年ほど
日記を書いていた時期があった

最初は手書きで
それはやがてワープロへと代わり、
最終的にはパソコンで書いてフロッピーに残すと言う、
その時々で最新の方法で書き殴っていた

そしてそれらを読み返していると、
決まって書き残していることがある

街で見かけた美少女の話だ

胸トキメクお年頃
まさに青春真っ只中のモテナイボーイは
妄想と股間を膨らませながら、
その記憶を止めておこうとしていたのだ

書き残したとしても、
それを読み返して彼女が鮮明に
脳裏に浮かぶはずもなく、
しかし書かずにはいられない衝動なのだ

今日、支払いの帰りにコンビニへ立ち寄った

シフトチェンジの時間
コンビニへと入っていく後ろ姿に目が止まる
PayPayチャージのため店内ATMを向かうと、
スタッフ扉へ消えていくその後ろ姿

商品を片手にお行儀良くレジ待ちしていると
「どうぞ!」の声
彼女が制服に着替えてレジに現れた

美少女!

まさに美少女だった

この感動、書き残さずには居られない