朝ドラ「カムカムエブリバディ」をご存知だろうか
毎日、朝の8時からNHKで放送されているドラマ
親子三代の物語で、英語ラジオ講座が一本筋として
描かれている、らしい
そして朝ドラとしては珍しく、
ヒロインが各年代で変わって行くパターン
初代のヒロインから見て孫のヒロインは、
私とほぼ同年代
当時を振り返る時代考証では、部屋の模様や、
流行ってる物が全て懐かしく、
「そうそう、こんな感じやった!」
と、感情移入以上のシンクロ率で当時の匂いまで
脳裏で蘇る
そんな中、ヒロインが気になっているのが
「1999年7の月、空から恐怖の大王が降ってくる」という、
昭和生まれの人なら誰もが知っているであろう、
ノストラダムスの大預言だ
学校の図書室にもあったこの本
小学生の私たちは、この本を読みながら、
遠い未来の世界の終わりを想像し、絶望したものだった
結論から言えば、このブログを書いているのは
2022年の3の月なので、あの預言は外れた事になる
しかし
小学生の私たちもそうだったように、
主人公は、その日が来るまでは信じているようだ
そんな時代に、劇中では
「だんご三兄弟」を口ずさむ小学生たちが映った
「?」
一瞬、時代が間違ってると思った
この歌は、もっと後、そう、
昭和ではなく平成の歌だったはず
と考えているうちに、我に返る
そうだ、1999年は平成ではないか!
ノストラダムの預言が昭和の話題だったため、
どうも感覚が麻痺しているようだ
1999年は平成11年
毎日、朝の8時からNHKで放送されているドラマ
親子三代の物語で、英語ラジオ講座が一本筋として
描かれている、らしい
そして朝ドラとしては珍しく、
ヒロインが各年代で変わって行くパターン
初代のヒロインから見て孫のヒロインは、
私とほぼ同年代
当時を振り返る時代考証では、部屋の模様や、
流行ってる物が全て懐かしく、
「そうそう、こんな感じやった!」
と、感情移入以上のシンクロ率で当時の匂いまで
脳裏で蘇る
そんな中、ヒロインが気になっているのが
「1999年7の月、空から恐怖の大王が降ってくる」という、
昭和生まれの人なら誰もが知っているであろう、
ノストラダムスの大預言だ
学校の図書室にもあったこの本
小学生の私たちは、この本を読みながら、
遠い未来の世界の終わりを想像し、絶望したものだった
結論から言えば、このブログを書いているのは
2022年の3の月なので、あの預言は外れた事になる
しかし
小学生の私たちもそうだったように、
主人公は、その日が来るまでは信じているようだ
そんな時代に、劇中では
「だんご三兄弟」を口ずさむ小学生たちが映った
「?」
一瞬、時代が間違ってると思った
この歌は、もっと後、そう、
昭和ではなく平成の歌だったはず
と考えているうちに、我に返る
そうだ、1999年は平成ではないか!
ノストラダムの預言が昭和の話題だったため、
どうも感覚が麻痺しているようだ
1999年は平成11年