おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

会話のキャッチボールが苦手な妻だから

2021年06月02日 | 日記
今は携帯電話があって便利だが、
小生が幼少の頃にはトランシーバーがあった

子どもの私としては、
糸電話以上に離れても会話ができる
この文明の力に憧れた

そしてその思いは親にも通じ、
ある日我が家にやってきた

弟と早速慣らし運転

「もしもし、どうぞぉ!」

「聞こえますかぁ?どうぞぉ!」

「はいはい、聞こえますよ、どうぞぉ!」

そう、このトランシーバーなるもの、
同時に会話が出来ない
送信ボタンを押して喋りかけ、
送信ボタンを離して受信を待つのである

今、もしこれがあれば
妻との会話は成立しないだろうな

妻が聞けば怒るかも知れないが、
かなりの高確率なのは、想像しやすい

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