夜中に目覚めると、
寝室のドアが開いていて妻が立っていた
「トイレにでも行ったのかな?」
と、ちょっと不思議に思ったのは
頭からバスタオルらしき物を被っていたから
「頭でも濡れたのか?」
なんて思いながら、横を見ると妻が寝ている
『・・・え?』
と思いながら凝視し、
一旦布団を脚で持ち上げて視界を遮り
ゆっくりと下ろしたが、その人影はそのまま
さらに凝視して、それが外の灯に照らされた
階段の窓ガラスだと確認
それから一切目を開けずに
「あれは窓ガラス」
と言い聞かせて眠った
寝室のドアが開いていて妻が立っていた
「トイレにでも行ったのかな?」
と、ちょっと不思議に思ったのは
頭からバスタオルらしき物を被っていたから
「頭でも濡れたのか?」
なんて思いながら、横を見ると妻が寝ている
『・・・え?』
と思いながら凝視し、
一旦布団を脚で持ち上げて視界を遮り
ゆっくりと下ろしたが、その人影はそのまま
さらに凝視して、それが外の灯に照らされた
階段の窓ガラスだと確認
それから一切目を開けずに
「あれは窓ガラス」
と言い聞かせて眠った
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