おかげさまで生きてます

日々の暮らしのなかで

強い意志を感じました

2017年12月05日 | 食・レシピ
Facebookでやってるのだから
密かな楽しみ!ではないと思うが、
ラーメンの写真をアップしては

「これ、どこのお店?」

と、昔あった「カルトQ」のような
クイズを出し合ったりして楽しんでいる

ラーメンの鉢だけで分かる場合や、
後ろに写り込んでいるコショウなどの容器をヒントに
様々な憶測で推理するのが楽しい

時には前後の記事で

「あそこに行った帰りなら、この店!」

てな感じで、古畑警部並みの洞察力を発揮する

時には変化球として
ラーメン店以外のラーメン、
例えば、居酒屋であったり、
焼肉屋の締めであったりと、
一捻り二捻りしながら、お互いに楽しむである

先日、その流れの中で、
僕の目の前にラーメンがあることに気づいた

某有名回転寿司の店内で
タッチパネルで注文したラーメンが
僕の前に届いたからだ

「これなら!」

変化球としては曲がりの少ない
スライダーのような球だが、
これを使わない手はない!

スマホで撮影即アップした

様々な推理コメントが並ぶ中で、
独特なコメントに目が止まった

「僕は回転寿司屋でラーメンを食べる勇気がない」

はて?あれを頼むのに勇気なんて
必要だったかな?

続きを読むと、回転寿司屋と言えども
そこはお寿司屋さん

そこではやっぱり「お寿司」を食べたいんだとか

「・・・・・・」

なんてコメントを返せばいいのか、
しばらく、時間にして10分ほど固まってしまった

「これはディスられてるの?」

不穏な物が脳裏を過ぎったが、
そうではないと思い込むことにした

「たまに食べるのもいいですよ!」

気を撮り直してコメントを書き込んでみたが、
それに対しても

「寿司屋さんで麺類を食べるのがもったいない」

と、言われれば、
もうそれ以上返す言葉もない

ちなみに、僕もラーメンだけを食べに
回転寿司屋に行ったわけではありませんよ

念のために
 
 

自分のために

2017年12月04日 | 日記
なかなか先に進まない会議のひとつに

「意見が出ない」

という、会議でならではの
停滞した会議がある

多くの場合は、と言うこともないけど、
発言が少ないと言うことは往々にして、

「発言者が実行者」

になるケースが多々あると思われる

「じゃ、君が責任者で!」

なんて言われても、ケースバイケースとしての
発案であって、自分がそれを請け負うことを
前提としてない場合もある

まぁ、自分で実行出来ないことを
発言するのは如何なものか?と
思われる方も当然おられるだろうが、
会議として、なにも意見が出ないのも如何なものかと
思惑もなく発言したにも関わらず、
その全責任を負えと言われては
腰が引けて発言も滞るってものだと思う

忘年会の幹事もしかり

「今年の忘年会はどうする?」

なんて発言しようものなら、

「即幹事」

の方針が決定される

「そんなにしたいのなら、どうぞ!」

全権委任される絶対的幹事に任命される

この場合、やってもいいのだが、

「あの人、ああいうの好きだから」

と言われるのは、ちょっと違う

僕は自分が飲みたいから
幹事を引き受けることもあるのであって、

「みんなの為に一肌脱ぐか!」

とは思わない

自分が飲みたいから企画する

会議での発言も
自分にしたい事があるなら
率先して発言するべきだ

そういう人間が集まっているか、いないか、
会議の質はそういうところで決まる