終日、本降りの雨。
私は、貧乏性である。
・・・コレは、この拙ブログ内に過去、何度もかかせていただきました。
貧乏性で、貧乏籤ばかり引き続けている・・・そんな、情けないブログである。
こと・・・読書に関しても、私は、貧乏性であることを認識した。
本を購入することに対しては、それ程、ケチっている訳ではないし、余程高額な本でなければ、お財布の許す範囲で、購入している(・・・しかも、古書は、あまり好まないので、できるだけ、新しいものを購入するようにしている。古書については、前の持ち主の念が入る場合も多々あるということなので、出来れば、新品の方が良い・・・というお説があった)。
短編の場合は、あまり問題はないのであるが、問題は、長編作品にあった。
長編を読みだして、オモシロイ!と思うと、続きを読むのが、勿体なくなる・・・という感覚である。
勿論・・・続きは、早く読みたいし、どういう展開になるのか知りたい・・・。
・・・でも、結末を知ってしまうと、楽しみがなくなるというか・・・。
コレを読みえてしまったら、何を楽しみに生きていけばいいのだろう(←大袈裟!)
そこで、逡巡する。
もう一度、巻頭に戻って、最初から読み直したりする。
或いは、あと1章読んだら、今日は、おしまいにしよう・・・などと、先延ばしをする。
続きをしりたいのに、知りたくない・・・というジレンマ。
終わりにしたくない・・・いつまでも、先を知らずに、楽しんでいたい・・・。
読書ビギナー(中学生時代)は、1時間に、20ページ前後くらいしか進まなかった。それくらい遅かったし、そのヘンで、大体、疲れてくるし、20ページを目安に『続きは、また明日!』ということになっていた。
・・・しかし、最近では、『続きは、また明日』まで待てないのよね!でも、やはり、明日楽しくなかったときのために、少しとっておこうか・・・。
コレ、まさに、貧乏性。
明日と言う日が、確実に存在するのであれば、明日でもいいけれど、1時間後に大地震がきて、死ぬかもしれないし・・・明日は、明日で、片頭痛がくるかもしれないし・・・。
・・・だったら、今、読んじまえ・・・と思うものの、やっぱり、続きは、明日にお取り置きしておきたい。
貧乏臭く・・・、ジレンマ・・・で、・・・お取り置き的な・・・読書。
私は、貧乏性である。
・・・コレは、この拙ブログ内に過去、何度もかかせていただきました。
貧乏性で、貧乏籤ばかり引き続けている・・・そんな、情けないブログである。
こと・・・読書に関しても、私は、貧乏性であることを認識した。
本を購入することに対しては、それ程、ケチっている訳ではないし、余程高額な本でなければ、お財布の許す範囲で、購入している(・・・しかも、古書は、あまり好まないので、できるだけ、新しいものを購入するようにしている。古書については、前の持ち主の念が入る場合も多々あるということなので、出来れば、新品の方が良い・・・というお説があった)。
短編の場合は、あまり問題はないのであるが、問題は、長編作品にあった。
長編を読みだして、オモシロイ!と思うと、続きを読むのが、勿体なくなる・・・という感覚である。
勿論・・・続きは、早く読みたいし、どういう展開になるのか知りたい・・・。
・・・でも、結末を知ってしまうと、楽しみがなくなるというか・・・。
コレを読みえてしまったら、何を楽しみに生きていけばいいのだろう(←大袈裟!)
そこで、逡巡する。
もう一度、巻頭に戻って、最初から読み直したりする。
或いは、あと1章読んだら、今日は、おしまいにしよう・・・などと、先延ばしをする。
続きをしりたいのに、知りたくない・・・というジレンマ。
終わりにしたくない・・・いつまでも、先を知らずに、楽しんでいたい・・・。
読書ビギナー(中学生時代)は、1時間に、20ページ前後くらいしか進まなかった。それくらい遅かったし、そのヘンで、大体、疲れてくるし、20ページを目安に『続きは、また明日!』ということになっていた。
・・・しかし、最近では、『続きは、また明日』まで待てないのよね!でも、やはり、明日楽しくなかったときのために、少しとっておこうか・・・。
コレ、まさに、貧乏性。
明日と言う日が、確実に存在するのであれば、明日でもいいけれど、1時間後に大地震がきて、死ぬかもしれないし・・・明日は、明日で、片頭痛がくるかもしれないし・・・。
・・・だったら、今、読んじまえ・・・と思うものの、やっぱり、続きは、明日にお取り置きしておきたい。
貧乏臭く・・・、ジレンマ・・・で、・・・お取り置き的な・・・読書。