夏が近い・・・。

真夏日。

会社が休業日なので、会社で、日頃お世話になっている方と市内のイタ・カジ（・・・イタリアン・カジュアル？の略だろうか？）レストランで、ランチのあと、東北自動車道インターチェンジの近くのプレミアム・アウトレットへ。

気温は、高いけれども、風は、涼しく、また熱をおびていない未熟な夏といった一日。

プリモピァットには、サラダと生ハムの前菜風。グリンピースのコールド・スープ、セコンドピアットには、マトウ鯛のソテーとラタトゥユ風のソース、コーヒー、デザートにバナナ風味のプリン、紅茶のアイスクリーム、木の実のケーキが、一口づつ。
久々に美味しいイタリアンでした。

時間もあったので、ドライブがてら、周囲が、低い山や水田に囲まれた一帯にあるアウトレットのブランド・ショップへ。

グッチ、フェラガモ、ラルフローレン、ダンヒル、コーチ・・・えっとあとなんだ・・・？？？ファッション系のブランドから、ウェッジウッド、イッタラ、たち吉などの陶器類のブランド、時計のＳＥＩＫＯ、寝具にテンピュールなど・・・いろいろなブランドのショップを巡りながら、あ～でもない・・・こ～でもない・・・みたいな話などして、２時間半。

いつも思うのだけれども、フェラガモだとか・・・皮製品でなく、布やビニールで、製造されたバッグが、５万円だとか、６万円だとか・・・。
こんなの買うヤツいるのかな・・・と思っているだけれど、買う人がいないと商売として成り立たないからな・・・未だに、存続するんだから、売れるんだろうと・・・バカな事を考えたり・・・。

でも、材料費だけでは、ボッタクリだよな・・・。
ブランド名なんだろうけれど、素材は、ナイロンとか、塩化ビニールだよ・・・？
船賃？だとか、保険料だとか・・・多分、モロモロの経費を重ねていくと、そんな値段になるのかもしれない・・・？？？

歩き疲れて、販売システムがよくわからなくて、注文するのが難しそうな？アイスクリーム店に入ってみる。
コールド・ストーン・クリーマリー？・・・ナントカと名前の覚えられないアイクスリーム屋さんで、冷たいマーブル（大理石なんだろうか？）の台のうえで、アイスクリームと果物やお菓子などの具材を手早く混ぜあわせていくのだけれど、楽しげ？（販売のマニュアルなのだろう？）に歌など歌っている・・・コレで、この店員さん達の時給は、いくらなんだろうか・・・と良からぬ心配をする。
私だったら、自給１５００円以上でも歌は歌いたくないね・・・（その前に不採用だろうけど・・・）。

アイクスリームは、マンゴーたっぷりで、美味しかったデス・・・！