梅雨寒・・・!
身にそぐわないけれど、私は、『ダイヤモンド』が好きである。
身につけてみても、似合わないのだけれど、安価なものをいくつか買って、眺めて楽しんでいるし、外出するときは、身につけている。
出先で、財布を失くした・・・とか、何かの不測の事態があった場合に、即、換金できるモノ(・・・なのかどうか・・・まだ、そういうシチュエーションに陥ったことがないので、解らないけれど、質屋さんだとか、金地金の買取りとかで、現金化できそうなので)という意味でも、お守り的な要素もあったりする。もっとも、安価なものばかりだから、実際に、即、現金化できるかどうか・・・(自宅に戻れる電車代くらいに換金できれば、恩?の字でしょうか・・・)?
弱い首を守護する意味においても、ネックレスは、言わば、お守り・・・というよりは、魔を払う?(かえって、引き寄せている・・・?気がしないでもない)のに必要なのだ・・・ってのは、半分嘘。
まっ、本当に単なる道楽ですけどね(貧乏底なしのくせに・・・)。
最低、1カラットは、ないと資産にならないと言われているダイモンドだけれど、たしかに、1カラット以上で、高値がつくものには、今の処、手が出せない。
本日の画像。
道楽が昂じて、宝石鑑定用10倍ルーペ(TRIPLET10X 25mmレンズ)なるものを買ってみた。
1カラットに、少し足りなくて、黄味がかっているバッタもんのダイヤモンドを購入したのは、もう、7年くらい前なのだけれど、それをこの10倍ルーペで見て、驚いた・・・。
肉眼では、みえないのだけれども、このダイヤモンドが安価な理由を初めて、知った。
黒いカーボンを抱いた石だったのだ・・・。しかも、テンテンと・・・。
一応、鑑定書もついてはいたのだが・・・。
まあ、私の所得では、仕方ない。ダイヤモンドなんて、生活必需品ではないのだから・・・。
それでも・・・。
ダイヤモンドの他にも、現地では、100円くらいで取引されているような色褪せたルビーだとか、エメラルドのコレもまた米粒1/3くらいの石のついたリングなどして悦に入っていた。
無知な時代でもあった。
宝石類程、『格』の違いを見極めることのできる世界も、そう多くはないと思っている。
よいものとわるいものが一目瞭然なのだ。
これが、所謂『格の違い』ってもんだろうと思うのだ。
そして、所有すれば、するほど、真贋を究めることができるのも宝石だと思う。
しかし、宝石ほど、いい加減な価格をつけられるモノも珍しい。基準価格があってないも同様だからだ。これらの良し悪し、価格の適正化を見分けるには、やはり、屑物を掴まされて、審美眼を養う以外にないのが、宝石の恐ろしいところでもある。
身にそぐわないけれど、私は、『ダイヤモンド』が好きである。
身につけてみても、似合わないのだけれど、安価なものをいくつか買って、眺めて楽しんでいるし、外出するときは、身につけている。
出先で、財布を失くした・・・とか、何かの不測の事態があった場合に、即、換金できるモノ(・・・なのかどうか・・・まだ、そういうシチュエーションに陥ったことがないので、解らないけれど、質屋さんだとか、金地金の買取りとかで、現金化できそうなので)という意味でも、お守り的な要素もあったりする。もっとも、安価なものばかりだから、実際に、即、現金化できるかどうか・・・(自宅に戻れる電車代くらいに換金できれば、恩?の字でしょうか・・・)?
弱い首を守護する意味においても、ネックレスは、言わば、お守り・・・というよりは、魔を払う?(かえって、引き寄せている・・・?気がしないでもない)のに必要なのだ・・・ってのは、半分嘘。
まっ、本当に単なる道楽ですけどね(貧乏底なしのくせに・・・)。
最低、1カラットは、ないと資産にならないと言われているダイモンドだけれど、たしかに、1カラット以上で、高値がつくものには、今の処、手が出せない。
本日の画像。
道楽が昂じて、宝石鑑定用10倍ルーペ(TRIPLET10X 25mmレンズ)なるものを買ってみた。
1カラットに、少し足りなくて、黄味がかっているバッタもんのダイヤモンドを購入したのは、もう、7年くらい前なのだけれど、それをこの10倍ルーペで見て、驚いた・・・。
肉眼では、みえないのだけれども、このダイヤモンドが安価な理由を初めて、知った。
黒いカーボンを抱いた石だったのだ・・・。しかも、テンテンと・・・。
一応、鑑定書もついてはいたのだが・・・。
まあ、私の所得では、仕方ない。ダイヤモンドなんて、生活必需品ではないのだから・・・。
それでも・・・。
ダイヤモンドの他にも、現地では、100円くらいで取引されているような色褪せたルビーだとか、エメラルドのコレもまた米粒1/3くらいの石のついたリングなどして悦に入っていた。
無知な時代でもあった。
宝石類程、『格』の違いを見極めることのできる世界も、そう多くはないと思っている。
よいものとわるいものが一目瞭然なのだ。
これが、所謂『格の違い』ってもんだろうと思うのだ。
そして、所有すれば、するほど、真贋を究めることができるのも宝石だと思う。
しかし、宝石ほど、いい加減な価格をつけられるモノも珍しい。基準価格があってないも同様だからだ。これらの良し悪し、価格の適正化を見分けるには、やはり、屑物を掴まされて、審美眼を養う以外にないのが、宝石の恐ろしいところでもある。