昨日のブログで、3人の占い師さんから、『長命』のお墨付きをいただいているのだけれど、私の命運が尽きるのは、一体、いつのことやら・・・。
私自身、小学生の時に、簡単なトランプ占いを教えて貰い、その後、まだ、タロットカードが、一般的でなかったころ、継書房(・・・この出版社名は、記憶違いかもしれません)から、出版された多少、不気味な絵柄のタロットカード(マルセイユ系?)を入手し、全く、当たらない占いをしていた。
その後、大陸書房から出版されたアレクサンドリア・木星王さんのウエイト版(中島靖侃さんの絵)の美しさに惹かれ、いろいろとコレクション(それ程、多岐に渡っている訳ではないけれど)している。まだ一度も、占いをしていないカードもある。
悩み多き時代に、いろいろな占いに手を染めてながらも、何も極めることなく、現在に至っている。
自分のことは、全く当たらないし、占い師には、向いていないと思うけれど、何故か、他人様からは、カンが、良すぎるとか、どうしてわかるのか・・・と問われることもあるにはあった。
・・・だって、これだけ、情報を頂いているのだから、結果は明白でしょう・・・というパターンが、ほとんどで、私には、情報なしでの予測は不可能なようだ。
巷にある占いの数々で、的中率のよいもの、全く使えぬもの、お遊び適度のもの・・・といろいろとあるけれど、どんな占いにせよ、明確に未来を見通せるものは、皆無と言ってもよいかと思う。
以前、このブログ内で、推理作家の高木彬光氏の占いに関する著書を読ませていただいたことは、既に、書いている。
高木氏の場合は、確実に当たっていたようで、そういう占い師を見つける才覚というか、霊感とういうか・・・そんなものに優れていたのだろうと思うし、まさに、神憑り・・・とでも言えそうだ。
占いに、お金を出して通う人は、あまり幸福ではないような気がする。
幸福なひとは、占いをしなくても、幸福だから、必要ない。
ただ・・・自分では、どうにもできないし、窮地に陥った時、なんらかの助けが必要な時、人智以外の・・・言わば、神の領域を覗いてみたくなるのも当然のことだと思う。
・・・一体、この先、どうなってしまうのだろうか・・・?と誰にもわからない問い立てをしたくなる。
このところ、韓国の時代ドラマをみていて、呪術色(占術)のエッセンスが、驚くほど、濃くて、ドラマの底辺を支えている重要なアイテムとして、数多く登場する(・・・といっても、まだ、三つのドラマしか視聴していないけれど)。
『宮廷女官チャングムの誓い』では、チャングムの父親の命運を握る三人の女の出現を、老師が、予言するシーンから始まるし、『王と私』では、祈祷師・ソグィとその養女ウォラが、王室の行く末を予言する。
ドラマの神秘性とストーリーの展開を予感させるアイテムとしては、これ以上のものは、他には、ないだろう。
占いあれこれ・・・。
くれぐれも振り回されることなきように・・・。
私自身、小学生の時に、簡単なトランプ占いを教えて貰い、その後、まだ、タロットカードが、一般的でなかったころ、継書房(・・・この出版社名は、記憶違いかもしれません)から、出版された多少、不気味な絵柄のタロットカード(マルセイユ系?)を入手し、全く、当たらない占いをしていた。
その後、大陸書房から出版されたアレクサンドリア・木星王さんのウエイト版(中島靖侃さんの絵)の美しさに惹かれ、いろいろとコレクション(それ程、多岐に渡っている訳ではないけれど)している。まだ一度も、占いをしていないカードもある。
悩み多き時代に、いろいろな占いに手を染めてながらも、何も極めることなく、現在に至っている。
自分のことは、全く当たらないし、占い師には、向いていないと思うけれど、何故か、他人様からは、カンが、良すぎるとか、どうしてわかるのか・・・と問われることもあるにはあった。
・・・だって、これだけ、情報を頂いているのだから、結果は明白でしょう・・・というパターンが、ほとんどで、私には、情報なしでの予測は不可能なようだ。
巷にある占いの数々で、的中率のよいもの、全く使えぬもの、お遊び適度のもの・・・といろいろとあるけれど、どんな占いにせよ、明確に未来を見通せるものは、皆無と言ってもよいかと思う。
以前、このブログ内で、推理作家の高木彬光氏の占いに関する著書を読ませていただいたことは、既に、書いている。
高木氏の場合は、確実に当たっていたようで、そういう占い師を見つける才覚というか、霊感とういうか・・・そんなものに優れていたのだろうと思うし、まさに、神憑り・・・とでも言えそうだ。
占いに、お金を出して通う人は、あまり幸福ではないような気がする。
幸福なひとは、占いをしなくても、幸福だから、必要ない。
ただ・・・自分では、どうにもできないし、窮地に陥った時、なんらかの助けが必要な時、人智以外の・・・言わば、神の領域を覗いてみたくなるのも当然のことだと思う。
・・・一体、この先、どうなってしまうのだろうか・・・?と誰にもわからない問い立てをしたくなる。
このところ、韓国の時代ドラマをみていて、呪術色(占術)のエッセンスが、驚くほど、濃くて、ドラマの底辺を支えている重要なアイテムとして、数多く登場する(・・・といっても、まだ、三つのドラマしか視聴していないけれど)。
『宮廷女官チャングムの誓い』では、チャングムの父親の命運を握る三人の女の出現を、老師が、予言するシーンから始まるし、『王と私』では、祈祷師・ソグィとその養女ウォラが、王室の行く末を予言する。
ドラマの神秘性とストーリーの展開を予感させるアイテムとしては、これ以上のものは、他には、ないだろう。
占いあれこれ・・・。
くれぐれも振り回されることなきように・・・。