何も無くなったと思って、少し安堵していたけれど、どうも、まだ私の中に、まだまだ壊さなければならないものが山積しているようだ。
破壊・破壊・破綻・破壊・崩壊・崩落・そしてまた破壊・・・。
壊して、毀して、滅茶苦茶に毀して・・・。
4月、5月・・・信じられないような出来事が、我が身に降りかかり、よく正気が保てたものだと思っている。
今となっては、負け惜しみにしか聞こえないかもしれないけれど、この『破壊のクライシス』の真っただ中にいて、驚く程、落ち着いていられたのも不思議な気がしている。
少し前の私なら、多分、潰れていただろうと思える。
この冷静さは、一体何だろう・・・?
諦観なのだろうか・・・。
自分でもよくわからずにいる。
そして、この破壊のクライシスは、まだまだ、続くのだろう。
こんな拙なブログでも、読んでいただいてありがとうございました。
100回の節目毎に、書いておりますが、次の100回目は、訪れないかもしれません。
それでも・・・日々、感じた些細なことでも、文章にしていければと思っております。
ひまつぶしのお役にも立ちませんが、ぜひ、また、お立ち寄りいただけますことを・・・。
三毛猫堂