昨日(28日)は、午後から、久々に、相方の会社で、会計処理の事務仕事。
相方とも、2週間ぶり。
お互い、風邪ひいたりしていて、なかなか都合がつかなかった。
手書き(今時?)をしていた小口現金の帳簿を、データ化することにしたらしい・・・(以前から、手書きでは、時間が掛るので、少なくとも、表計算ソフトで、処理することを提案していたのだった。手書きだと後から修正するのが面倒で、倒産する前に勤務していた人が、ボールペンで、手書きしていたのを踏襲して、手書きだった・・・ようなのだった。この作業と伝票ファイルだけだったから、時間つぶしの勤務なのだろうと思う。相方曰く、事務能力はあるし、頭は、抜群にヨカッタ・・・ということだけれど・・・だから、この仕事なのね・・・と帳簿をみて納得。ボールペン書きで、間違いがないのは、ちょっと・・・トリハダものだ・・・)。
そんな仕事を3時間手伝って、夕刻から、市内のイタリアンで、フルコースをご馳走になる。
今日の仕事の報酬?であった。
今年の夏に訪れた秀逸なレストランである。
土曜日だけあって、10卓のテーブルは、ほぼ満席状態で、ほとんどのお客が、フルコースだから、それを捌く従業員が1名(途中から、ひとり増えたようだ)、厨房がひとりだから、お料理が、なかなか運ばれてこない。
ピーク時に来てしまったのが、悪かったのだろう。
それでも、前菜は秀逸で、期待の持てるスタートとなった。
カップル4組、女子会風1組(4名様)、ご家族連れ2組(1卓3名)、女性の二人連れ(1組)といった感じだった。
テーブル予約を入れた時に、土曜日は混雑しますので、お料理に少しお時間を頂く場合がございます・・・と言われたが、入店から、デザートまで、全部、食べ終わるまでに、3時間掛った。
料理は、美味しかったのだけれど。
ゆっくり話も出来たし(混雑している割には、静かなお店なのだ)、居心地は、よいお店なのだ。
最近思うことだけれど、どうも、フルコースなどの・・・所謂、ハレ?の日の料理を食すると、物凄く疲れる・・・。
普段は、所謂、ケの日・・・普段の日の食事が質素だから、御馳走を食べると、どうも消化に時間とエネルギーを費やすらしく、24時間は、食べたくない。
胃が疲れるのかもしれないな・・・と思う。
特に、フレンチなどのフルコースは、そんな感じなので、1ヶ月か、2ヶ月に一度で、充分なのだ。