鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

風邪と夢と睡眠

2015-11-17 22:44:21 | Weblog

土曜日の雨の中よりは、暖かい感じで、日曜日の夕刻から外出して、食事をして、22時前には、自宅に戻ったのだけれど、なにやら、咽喉の奥が、ヘンテコだ。

私の場合、風邪の引きはじめというのは、咽頭というか、本当に、咽喉の入り口あたりが、痛くなるのだけれど、今回の風邪は、そのノドの入り口を通り越して、首の真ん中あたり・・・というか、咽喉仏の左側が痛い。

飲み込んだり、動かしたりすると痛むのだった・・・。
くしゃみなどもたびたび出るから、風邪には、間違いないのだろうけれど。

そう言えば、先週は、足を水に浸ける夢だとか、部屋中、水浸しになる夢だとか、裸足で、道路を歩くのだけれど、なんだか、イヤな感じ・・・といった夢を立て続けにみた。

眠っていて、足が冷えたりすると、そんな夢をみるのだろうと思っていたけれど、風邪の前触れというか、警告夢だったということなのだろうか・・・。

過去にも、足が冷たい夢(或いは、眠っていて足が冷えたりすると)は、風邪を呼ぶということは、経験済みだったけれど、年に、何度かは引くのに、いつも忘れてしまって、実際、風邪に見舞われてから、思い出したりする。
今は、ほとんど、つけていないけれど、一応、夢日記なるものをつけていたから、ちゃんと調べればよかったのかも・・・でも、思い出しもしなかったな・・・。

そんなこんなで、風邪をひくと(・・・今は、風邪をひかなくても)、眠ってばかりいる。
こんなに眠ったら、もうダメなんじゃないか・・・と思っても、眠る。

眠る、眠る、眠る・・・風邪と一緒に。

風邪もひどくなると、咽喉が痛かったり、咳で苦しかったり、鼻づまりで、なかなか睡眠がとれないことも多い。特に、会社員だった頃は、辛い症状があっても、休めない(・・・本当は、そんなことはないのだろうけれど)と思っていて、特に、月末などの決算時期には、休めない・・・というプレッシャーで、随分辛い思いをしていたけれど、何のことはない・・・只、そう思い込んでいただけで、どうでもなったのだ・・・(・・・と、あとから、本社の経理のひとから聞いた)。

風邪で、身体が辛い時は、休むのが一番だけれど、忙しい現代人は、そんなことは、行っていられないのが現状だから、症状を緩和するだけの風邪薬が売れるのだろう。

暖かいものを食べて、安静にして、心配事やストレスもひとまず、棚上げして、充分にリラックスするのが、風邪退治には、必要なことだと・・・今頃、知った。