穏やかな小春日和が続くから・・・という訳でもないけれど、無意味で、無知なドライブをしている。
・・・というのも、自動車というものは、定期的にエンジンをかけないと、使えなくなる・・・ということで、先月、イザ、外出しようとしたら、エンジンがかからない・・・という事態に陥ったからである。
無知極まるとは、コノことだ。
せめて、1週間に1回は、走ってあげないと・・・。
1週間に一度くらいは、はしっていたのですけどね。
近所(2Km以内)のコンビニだとか・・・。
その程度だとダメらしい・・・特に、もう10年越えで、廃車寸前の我が車では・・・。
・・・という訳で、できうる限り、エンジンを回すことを心掛けようと思っている。
車のエンジンがかからない・・・ということで、一番最初に思いつく原因は、バッテリーである(・・・と私は思ってしまう)。
無知なせいで、そう思ってしまうけれど、今回、エンジンがかからない理由は、エンジンオイルが、上手く循環していない可能性を、相方から指摘され、それを解消するには、やはり、走行していないとダメなようだ。
考えてみれば、前回、ガソリンを給油したのは、2ヶ月前の8月下旬であった。
40リッターくらい給油したが、その後、全く補給していない。
ガソリンなども劣化するとのことだった。
車でさえそうなのだから、人体に関しては、本当に、適度に動かないとダメなのかもしれない。
もともと本態性低血圧で、血液を押し出す力が弱いのに、負荷をかけず、自宅で、ウダウダしているのは、ハナハダ宜しくないのだが・・・。
身体が、動かん・・・。
所用があって、外出しても、脳貧血の発作に襲われる。
やっぱ・・・少しづつでも改善していかねば・・・と思う今日この頃。