昨日の明け方。台風が通過して、熱帯の空気を残して行った。
そして、寒気が流れ込み、激しい雷雨。
雷雨が、熱帯の空気を一掃。洗い流したように、空気が入れ替わり、本日は、30℃に届かず。
涼しい・・・というほどではないけれど、時折、雨音などがして、結局、1日中、眠ってしまった。
先週末から、外出が続いたりして、夜間によく眠れぬ日が続いた。
身体は、ぐったり疲れているのに、寝つけない。
難儀な体質だな・・・と思う。
そんなことが数日続き、今度は、台風のもたらす湿度の高い暑さ。
眠れやしない・・・。
明けて、今度は、雨。
引きずり込まれるように、眠る・・・眠る・・・眠る・・・。
いろいろと夢をみた。
特に、意地悪や嫌がらせをされたわけでもないのに、どうも、大嫌いな女性がいて・・・。
その女性は、仕事で評価されたのではなくて・・・?独自の営業力で、上がって行ったとの噂の絶えないひとだった。
頭もよいのだろうし、ひとに不快感を与えることなく・・・如才ないのひとことに尽きるひとだったのだけれども、どうしても、好きになれなかったし、そのヒトは、私など、別にどうでもよい存在だったに違いない。
だから、わたしにも、どうでもよいひとなのにも関わらず、ダイっきらいだった。
持って生まれた『女』という武器をフル稼働し、そして、その能力のフル稼働に必要な心理学などタユミない勉強を重ね、今日の地位を得た・・・らしい・・・というのがモッパラの噂だった。
そのひとの夢をみた。
そのひとが、失脚した夢である。
なんだか、とても嬉しいのだった・・・。
目覚めて・・・よくよく考えれば、そのひとは、未だに、会社にいて、良い地位にいるのに、私は、無職である。
まるっきり、逆じゃね?
そのひとの姿を借りて、私自身が夢に出てきて、それを私が、客観的にみていたのかもしれない。
・・・つまり、自分の失脚を喜んでいる???夢なのだろうかね???
なんだか、よくわからない・・・眠り過ぎた日の真昼の夢・・・???