終日のくもりぞら。
日中は、夏日になるものの、夜や明け方などは、気温が下がりってきて、5月の下旬に真夏日になってから、秋までは必要ないかな・・・と思って、一度仕舞った毛布を引っ張り出し、まだ仕舞えずにいて、まだ梅雨入りのニュースは、聞いていないものの、あまり暑くならないとよいなぁ・・・などと思っています。
(結局のところ、梅雨明け迄、仕舞わずともよかったのか・・・梅雨明けしたら、また洗濯するか・・・)
半袖だとちょっと寒いかなぁ・・・なんて昨日でしたが、今日の日中は、半袖でもよいくらいだし、夜間になれば、長袖・・・と気温に併せて、脱ぎ着きしているくらいがちょうどよい気候なのかな・・・?と思ったりします。
今の処、シルク毛布を薄手の羽根布団に包まって、生活しておりますが、少し暑くなれば、毛布なんざ、見たくもない・・・とさっさと片付けてしまいたくなりますが、少し冷え込んでくれば、また包まって、あたたかい幸福感なぞ感じたり致します。
そんな毛布が一番有難いのは、やはり、暑さから一転、急に冷え込みだしたりする秋分過ぎくらいからでしょうかね???
まだ夏至には、ちょっと時間がありますが、もう秋分のハナシなのは、私は、体質的に夏に弱く、暑いと一気に食欲が失せるからです。
夏を思うと憂鬱です。
憂鬱に支配されるのは、気温差によりますが、暑いのは、全くダメなのです。
暑いのと寒いのでは、寒さの方が、まだ救いがあるような気がしますが、相方などは、暑いのはいくら暑くても大丈夫・・・というひとがいるのが不思議です。
暑さ、寒さにも限界があって、この十年間で、夏の暑さは、更に凶暴化しているから、恐怖だし、通年中、あまり外出もしないから、ここ数年は、冬の寒さには、鈍感になりつつあるようですが・・・それにつけても、耐えられないのは、これから訪れるであろう夏の暑さです。
私は、杞のくにの住人ですから、まだ暑くなっていないうちから、暑さを心配し、アレコレ、対策など立てようにも、身体は、動かず、やはり、のらりくらりと夏をやり過ごすしか方法がなさそうです。
県西で、今、蛍が見頃・・・というニュースもあって、やはり夏は、確実に訪れ来るようです。
今年は、大量発生?だとか・・・。
毛布から、始まり、ホタルで終わる・・・って・・・相変わらず、何の脈絡も、オチすらもない・・・益体もない・・・
いつもの鼎子堂なりやなり。
何のことはない・・・早まって、毛布を洗濯して、後悔した・・・というだけのおハナシでした・・・。