昨日は、明け方頃、眠って、一日中眠っておりました。
隣々市の映画館は、私の地元から、車で、片道1時間弱のところに存在するのですが、ソコへ至る国道は、制限速度60kmですが、みなさん、80キロ、90キロ出されるのが、普通の道路です。
私は、走行車線を60キロ前後で、走る事にしていますが、そんな道路を往復2時間運転していたので、とても疲れました。
気温30℃の日中・・・暑さも感じず、ひたすら眠っておりました・・・何も食べず・・・そして、起きて、『桃』を食べました。まさに甘露そのものでした。
一昨日、映画がハネたあと、帰宅途中の某・ショッピング・モールで、桃を買ったのです。
先週か、先々週あたり、2個980円で販売されていたものが600円前後に値が下がっていました。
少し小振りなものが4個700円前後というものもあったので、そちらを買いました。
まだ出盛りだから、高額よな・・・でも・・・。
私は、去年の夏頃迄、『桃』があまり好きではありませんでした。
自分から買って食べようとは思いませんでした。
あの香りが苦手でした・・・。
香水や香料、ガムやキャンディーなどの人工的なあの甘すぎる『桃』といわれているあの香りが・・・。
でも、生の桃の美味しさを、シミジミ感じたのが、去年の夏でした。
うんざり熱帯夜を、浅い眠りで、過ごした朝の・・・冷蔵庫で、ヒンヤリ冷やした桃のあの芳醇な香りと滴り落ちるような果汁、みずみずしさを湛えるあの果肉。
何で今まで、嫌いだったのでしょうかね???
男性には、桃に限らず、果物嫌いが多いようです。
剥いて食べるのが面倒くさい。
自分で、買ってまで食べたくない。
ジュースで充分。
やはり果実は、女性のためにあるのでしょうかね?
中国には、仙人の『桃』なんてのがあるみたいで(ウロ覚えですが)、ひとつ食べると何十年だか、寿命がのびるという・・・幻の『桃』。
美人になる『桃』もあったかも???無いか・・・。
昭和の後半頃の桃の缶詰は、結構、大きくて、缶蹴り遊びには、明治屋の桃の缶詰が、一番よかったような・・・???
私は、子供の頃、生の桃は、嫌いでしたが、缶詰の『黄桃』は、好きでした。
中国産のものが殆どでしょうかね?
大気汚染、化学工場の爆発・・・かの大陸の食材には、ちょっと手が出せないこの頃ですが・・・。
すみません。単に、生『桃』を食ったというだけの話です・・・。