本来なら、梅雨時であるのに、湿度低く、風の通る土曜日。
カラ梅雨、カラ雷。
雨の中に映える紫陽花もいまひとつ、生彩を欠くようです。
雨は、これからなのでしょうか?
それにつけても・・・。
湿度なき6月の風の心地よさに、うとうと・・・と、一日中、うとうと・・・眠ってしまいました。
梅雨時の晴れの土曜日に。
バチあたりなことです。
それでも、本など読んでいたら、あんなに眠ったにも関わらず、ついうとうと・・・してしまいます。
風がとおる午後。
風に吹かれた優雅な午睡。
うとうと・・・うとうと・・・。
このままずっと眠り続けて、百年も・・・千年も・・・
この世の終わりの日まで。
うとうと・・・うとうと・・・。
眠り続けたら・・・。
世界は、変わっているでしょうか?