日中も気温が上がらず、寒い週末。
5年くらい前に購入したものの、見ていなかった韓国時代ドラマのDVD『トンイ』60話の視聴が終わりました。
2010年オン・エア作品なので、もう7年前なのね?
17世紀後半から18世紀にかけての李氏朝鮮を舞台にしたドラマで、『イ・サン』の曾祖母のお話。
階級社会の底辺で、ヒト扱いされることがないの出身ながら、利発さと正直さで、国王に愛され、側室の最高位・叔嬪にまでのぼりつめたチェ・ドンイのサクセス・ストーリー。
の娘ながら、その父の教えで、人は、尊い志をもって生きてこそ、人である・・・を胸に秘め、権力の私物化を許さず、自分のために、権力を使うことを許さなかったトンイ。
同じくの出身ながら、王妃の座につき、手に入れた権力を私利私欲のために使うチャン・オクチョンと同じ運命をもつトンイの死闘が、物語の主軸になっているようです。
最初は、尊い志を持っていたチャン・オクチョンでしたが、権力を手に入れ、権力に振り回されて、物語冒頭の予言通りになってしまいました。
『同じ運命に引き寄せられるふたりがいる。ひとりは、全てを持っていて、もうひとりは、全て失ったところから、始まる。全てを失った者が、生き延びれば、あなた(チャン・オクチョン)の敵う相手ではない・・・。』
いやぁ・・・この二人の権力を持つ女性の対決が、長い事、長い事、決着がつかず、物語の終盤で、予言が、本物になってきます。その間、どんだけ、卑怯なの!と罵りたくなるのは、韓国時代ドラマの常でもありますが・・・。
あの誇り高いチャン・オクチョンが、私利私欲のため、此処まで、醜くなるとは・・・イヤハヤ・・・。
このチャン・オクチョンを演じていたイ・ソヨンさんという女優さんが、これまた綺麗でした。
そのうち、インス大妃とか、文定王后役とかの悪女?役、やるんだろうなぁ・・・。
トンイは、このひとあってこそ・・・。
若村麻由美さん似の美人さんでした。
予言では、影でしたが、このひとこそ、光でしたな。
このひとが居なければ、トンイの真面目さ、清純さ、一途さは、際立たなかったかも?
トンイ役のハン・ヒョンジュさんは、上戸彩さんに見えてました・・・特に後半。
トンイを影から見守り、常に助けるのは、チョンスにいさん。
ベルサイユのバラのアンドレみたいな?役回り。
しかし・・・頭脳明晰の武闘派なのに、なぜいつも濡れ衣をきせられ、罠にはまってしまうのか・・・。
トンイの父の剣契(コムゲ)の濡れ衣、ケドラの濡れ衣、世子襲撃事件の濡れ衣と・・・よくもまあ、何度も同じ手に、引っかかるのよね?
最初の王妃様役のパク・ハソンさん。
このひとは、憂いがあって上品で、美しい・・・『王と私』で、ヨンサングンのお妃様役でしたね。
挿入歌に、イム・ヒョンジュさんの曲が使われていて、このひとの声って、ホント・・・神の声だね・・・。
随分、ハマってみてしまいました・・・途中でやめられない・・・韓流時代ドラマ。
5年くらい前に購入したものの、見ていなかった韓国時代ドラマのDVD『トンイ』60話の視聴が終わりました。
2010年オン・エア作品なので、もう7年前なのね?
17世紀後半から18世紀にかけての李氏朝鮮を舞台にしたドラマで、『イ・サン』の曾祖母のお話。
階級社会の底辺で、ヒト扱いされることがないの出身ながら、利発さと正直さで、国王に愛され、側室の最高位・叔嬪にまでのぼりつめたチェ・ドンイのサクセス・ストーリー。
の娘ながら、その父の教えで、人は、尊い志をもって生きてこそ、人である・・・を胸に秘め、権力の私物化を許さず、自分のために、権力を使うことを許さなかったトンイ。
同じくの出身ながら、王妃の座につき、手に入れた権力を私利私欲のために使うチャン・オクチョンと同じ運命をもつトンイの死闘が、物語の主軸になっているようです。
最初は、尊い志を持っていたチャン・オクチョンでしたが、権力を手に入れ、権力に振り回されて、物語冒頭の予言通りになってしまいました。
『同じ運命に引き寄せられるふたりがいる。ひとりは、全てを持っていて、もうひとりは、全て失ったところから、始まる。全てを失った者が、生き延びれば、あなた(チャン・オクチョン)の敵う相手ではない・・・。』
いやぁ・・・この二人の権力を持つ女性の対決が、長い事、長い事、決着がつかず、物語の終盤で、予言が、本物になってきます。その間、どんだけ、卑怯なの!と罵りたくなるのは、韓国時代ドラマの常でもありますが・・・。
あの誇り高いチャン・オクチョンが、私利私欲のため、此処まで、醜くなるとは・・・イヤハヤ・・・。
このチャン・オクチョンを演じていたイ・ソヨンさんという女優さんが、これまた綺麗でした。
そのうち、インス大妃とか、文定王后役とかの悪女?役、やるんだろうなぁ・・・。
トンイは、このひとあってこそ・・・。
若村麻由美さん似の美人さんでした。
予言では、影でしたが、このひとこそ、光でしたな。
このひとが居なければ、トンイの真面目さ、清純さ、一途さは、際立たなかったかも?
トンイ役のハン・ヒョンジュさんは、上戸彩さんに見えてました・・・特に後半。
トンイを影から見守り、常に助けるのは、チョンスにいさん。
ベルサイユのバラのアンドレみたいな?役回り。
しかし・・・頭脳明晰の武闘派なのに、なぜいつも濡れ衣をきせられ、罠にはまってしまうのか・・・。
トンイの父の剣契(コムゲ)の濡れ衣、ケドラの濡れ衣、世子襲撃事件の濡れ衣と・・・よくもまあ、何度も同じ手に、引っかかるのよね?
最初の王妃様役のパク・ハソンさん。
このひとは、憂いがあって上品で、美しい・・・『王と私』で、ヨンサングンのお妃様役でしたね。
挿入歌に、イム・ヒョンジュさんの曲が使われていて、このひとの声って、ホント・・・神の声だね・・・。
随分、ハマってみてしまいました・・・途中でやめられない・・・韓流時代ドラマ。