昨日は夏日だったけれど、一転して、冬に戻ったような?寒い一日。
寒いね~~~と思っていたら、こんなん来ました。
まだやっているのか・・・架空請求ってっか???
差出人は、法務省関係を名乗っておりますがね?
今は、インターネットで、連絡先電話番号など入力して検索すれば、一発ですがな。
法務省のHPにも、冒頭にドでかく、架空請求ハガキに注意!と喚起してありました。
一応、地域の消費者センターに、チクっておきましたが、今までは、60~70歳代の方への架空請求が多かったのだけれど、今年になってから、年齢層が、若くなっている傾向があるとのことでした。
しかし・・・ワタシの情報、どこから漏れたんですかね???
そのあたり、謎???
それにつけても・・・。
官公庁からのお知らせ・・・特に、裁判関係は、ハガキじゃ来ないのよね。
簡易書留などによる連絡なんだよね。
こんなポストのぽとんのハガキじゃないってば。
62円で、何枚出して、郵便屋さんの手を煩わせて、いくらとれるのかいな?
裁判やるなら、まず裁判所からの訴状と呼びだしがくるんでしょ?よくわかんないけど???
このハガキの文面だと、私は、どこかの会社に契約不履行で訴えられたらしい。
その『訴状』なる現物をみてみたいね?見たことないし。
外出もせず、ほぼ引きこもりなのに、一体、何の契約という設定なのかしら?
労働していないから、給与なんて貰ってし、差押えなんて不可能だし?ナイ袖は振れないしな。
動産、不動産なんて、持ってないし・・・。
・・・あるとすれば、車くらいだけれど、10年落ちで、売れないしな・・・。
裁判所執行官って、どんな役職?
こんなに無いもない私に、ナニを請求したいのでしょうかね???
・・・で、法務省管轄支局 民間訴訟告知センターって、あんた誰よ?
法務省の住所だって、違うし(どちらかといえば、総務省の方が、場所的に近いみたい?なんだけど???違うのかなぁ???)
・・・とツッコミどころ満載であります。
そういえば、ユーチューバーの方で、悪質架空請求業者とのバトルの動画ってあったよなぁ~~~。
ああいうのも、すぐインターネットに流れるし・・・。
悪事千里を走るってことなのに、学習しないのね。
なんかさ。
もっと、こんなヘンテコな文面でなくてさ、格調高い文面の矛盾のない完璧な架空請求・・・。
あったら、困るか・・・そんなもの・・・。