朝方などは、だいぶ冷え込んで、霜注意報。
花まつり。
お釈迦様のお誕生日・・・でしたかね。
花にも祝福されているようです。
去年の今頃は、真岡市にお花見に出かけました。
やはり、今年は、ずいぶんと花(桜)が、早かったようです。
染井吉野は、1週間前に既に、散り始めておりまして、今は、葉桜。
八重の枝垂れや、山桜なども、一昨日の強風で、散ってしまったのかも・・・などなど思いながら。
季節が、早いのに、今日は、冬にもどったようで。
いつの頃からか・・・
こんなに桜が好きになったのは・・・?
こころが、春は、やはり厳しい寒さを乗り越えたものだけが、味わう感覚なのでしょう。
わたしには、冬は、つらくありませんでした。
ずっと、家の中の引きこもりだし、重篤な風邪や感染症にも罹らず。
お勤め人であった頃は、冬の朝は、つらくて、暖かい春が、待ち遠しかったのに。
風邪で、ボロボロになった呼吸器に、冷たい空気が、突き刺さり、苦しいだけの冬でした。
そんな冬も・・・ここ数年ご無沙汰です。
だから、春の有難さも半分以下なのかもしれません。
それでも。
桜の時期は、心が浮き立ちます。
春の楽しむ資格は、ないのですが、やはり春を寿ぎたいのです。
春は桜のはなまつり・・・
春は花々の競演・・・。
はなのおまつり・・・。