鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

春の古畑任三郎まつりの週末でした。

2018-04-18 03:50:52 | TV・ドラマ

雨本降り・・・。

先週末の土曜日は、某・エイトのテレビジョンで、脚本家の三谷幸喜さんフェスティバルだとかで・・・。
10年以上前のテレビ・ドラマ『古畑任三郎』を、延々?5時間の再放送。

しっかり見てしまいました。

出演者の皆さん・・・さすがに、お若い・・・というか・・・。

小日向(文世)さんが、2作品に登場していましたね~~~。
『ブルガリ三四郎』役と『プロの棋士』役。
(私的には、『ブルガリ三四郎』のドラマ化をお願いしたいですね)

主演の古畑任三郎を演じる田村正和さんのコレ迄のイメージを覆す・・・役柄というか・・・。

当時は、まだスマートフォンなど登場していない時代で、折り畳みの携帯電話などが、過去の番組であったことを物語っていました。

毎回犯人役のゲストも豪華というか。

『古畑任三郎』は、アメリカのテレビドラマ『刑事コロンボ』の進化系のようです。

ヨレヨレのトレンチコートが、トレードマークのコロンボさんが、スタイリッシュな黒ずくめの繊細な美男の田村正和さんが、クセのある古畑任三郎をに進化した・・・慇懃無礼さは、そのままに・・・。
ボケながら、犯人を追い込んでいくパターン。

コロンボも古畑も・・・。
犯人が動揺しないことには、ストーリーが展開していかないので、時には、不自然に思われる取り繕いが目立つような気がします。

スルーして知らん顔しとけば、バレないんじゃないか・・・と、毎回思うのですが。

過去のドラマですしね。

私は、再放送を断片的に見ていただけなので、機会があれば、古畑作品全部見てみたい気がします。
今は、インターネットテレビで、月に数千円出せば、過去のドラマや映画などがみられるみたいなんだけれど・・・。
YouTubeも、アップロードされるさきから、削除されてしまいますね。
著作権とか・・・違法なんでしょうね。たぶん・・・。


現在では、割とサイテーのテレビ局(別名・ウジテレビ?とも・・・)と言われて、久しいけれど。
昔は、面白い番組を作っていたテレビ局でもありました。

『カノッサの屈辱』とか、『トリビアの泉』とか・・・。
深夜番組で、『地理B』とか、結構、真面目な数学系の番組とかも、作ってたのになぁ・・・。

今は、反日放送局だもんな・・・って言っても、メディア全体が、反日だもんで。
某・エイトのテレビだけじゃないんだけれどね。

テレビによって、洗脳されてきた日本人だけれど。
そろそろ、飽きてきたかもね?

でも、過去のドラマは、面白いから、時々、再放送してくださると有難い・・・なんて、思ったりで。