風もなく、穏やかなお正月3日目。
最高気温10度越え。昨日今日と春のような穏やかな日差しで暖かい。
こんなふうに、穏やかな日が続くと嬉しいけれど。
蔵書が片付かないまま。
ダンボールに入れて、十余年。
ダンボールに入れてあるのに、紙魚になっていたり、埃だらけになっていて、本は、案外、保存が難しいものなのかもれないし。
本を読みたいと思っているのに、イザ、本のページをめくってみると、すぐに他に気が逸れて、集中することが難しく、そして、できなくなってしまっていて、昔は、本ばかり読んでいたというのに。
読みたいと思っているのに、読めないのでした。
体質?が変わってしまったのか・・・。
目も年々、悪くなって来ていて、そんなことも原因なのかも???
思い切って、全部、捨ててしまえたら、どんなに気持ちが楽になるだろう。
世の中、『断捨離』なるものがブームのようで、綺麗なお部屋で過ごすには、常に、『捨てよ!』と言っているのだけれど。
私は、貧乏性なので、捨てることに抵抗があって、なかなかモノ(本を含む)を捨てられないので、困りモノ。
簡単に、捨てられないモノって、案外、多いもの。
無理に捨てられないないなら、捨てなくても・・・と思うと、日々、溜まっていくものなんだろうなぁ・・・。