鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

風を見る日・守宮(ヤモリ)の天気予報

2019-05-20 23:41:50 | 自然・気象

午前中から強風。

曇りがちで、雨の気配。天気情報では、今夜から明日にかけて大雨だとか。

 

随分と風の強い一日で、このところ、風の立つ日が続いていて、窓越しに、風にしなる樹々などをみていると船酔いっぽくなるので、身体を横にして、風を見る。

風は見えないけれど、物体にぶつかる空気と音で、風を感じる。

 

時々、止んで、また吹いて。

鳥達の飛翔を助け、また妨げる。

 

そんな風を見ていた週明け。

 

夜間、窓の外に、今年のお初にお目にかかります守宮(ヤモリ)。窓にペンタンコと貼り付いて、夕ご飯の捕食活動中。

やあ。去年の秋以来だね・・・と近づいてみると逃げられてしまった。

 

守宮は、火災から家を守るという。

雨を呼ぶのかもしれない。

 

今夜から、大雨の予報。ヤモリの天気予報。

 

 


五月の日曜日

2019-05-19 22:23:24 | Weblog

このところ、午後になると風が立ちます。

夕刻になると、薫風というよりは、秋風のような冷たい風になります。

初夏の風とは、ちょっと違うような今年の薫風。

夜の風は、更に冷たくて、寒いくらいです。そして本日は、まん丸いお月さまが、皓々とした光を放っておりました。

来月は、もう梅雨時期。

梅雨時の満月は、どうでしょうかね?

 

薫風の日曜日の午後。食材を購入序でに、隣県境の隣市迄、走行。

いつも気になっていたあの建物。国道から少し見えるあの建物の近くまで。

 

そう・・・。ここは、映画、テレビドラマのロケで、何度も使われた総合病院でした。

エントランス迄の並木道が、遠近法です(因みに並木の両側は、田んぼです)。

 

なかなかに、豪華な、ちょっと見、病院には、見えませんでしたね。

学校とか、ホテルとか、豪邸とか。そんな風情です。

西洋建築ですが、いつの時代の様式なんだか???因みに、待合室などの施設にも、絵画や彫刻があるとか、ないとか・・・。

病院に用事は、ないので、中へ入ってことはありません。

こんな病院なら、手術などの必要のない軽い病で、2,3日滞在してみたい気もしますが、病気だと、どんなに雰囲気のある建物でも、楽しめないですかね???

 

 


針槐(ハリエンジュ・ニセアカシア)が散り終わりました。

2019-05-18 23:52:12 | Weblog

 

曇りがちの夏日続く。

午後から、風が立ち始め、徐々に強くなって、夕刻頃ピークとなり、日が沈むと終息するようなそんなパターンの日が続いています。

いづれにせよ、風爽やかな5月には、違いないようで。

 

先週から、咲き始めた針槐(ハリエンジュ・ニセアカシア)の花が、散り終わりました。

何度か、写真を撮ろうと思っていたのですが、今年も撮影できなかったのは、相変わらずのぐうたら暮らしで、殆ど、外出しなかったりするからです。

 

自宅入り口付近と道路を挟んだお隣の敷地の横に、大きな針槐の木が数本あったのですが、今年、伐採されてしまいました。

土地の所有者が、更地にして売却したようでした。

花の時期に、自宅へ戻るときに、見える姿は、安堵感がありましたので、少々残念に思います。

 

居室裏の雑木林の中にも、針槐の花があることを最近知りました。

いつもの如く、鳥見などしていると、白い花房から、ポトリ、ポトリと落ちていくのがわかります。

野鳥達が、針槐の花の蜜を食べにきたりしているようで、なかなかの人気スポット?のようでした。

 

北アメリカ産の針槐ですが、百数十年の間に、繁殖したようで、なかなか屈強な樹木のようです。

 

市販されているアカシアの蜂蜜は、この針槐の蜜だそうですが、現在売られているのは、大部分が、中国産の針槐の蜜のようです。

日本産のアカシア蜂蜜はあまりみかけなくなりました。

昔は、蜂蜜といえば、アカシアか、蓮華でしたが。

 

蓮華の花の蜜に至っては、高値になりましたね。

蓮華畑の淘汰とか、蜂の種類、農薬の関係でしょうか。

蜂蜜の中では、一番、美味しいように思います。

 

針槐の花が、終わると、いよいよ夏めいてきます。

 

 

 


gelatin(ゼラチン)

2019-05-17 23:56:57 | 食・料理

 

曇りがちで、蒸し暑い週末。

蒸し暑いけれど、風の通り道は、爽やか・・・このへんが、梅雨時期とは、ちょっと違うのかも???

 

少し前(・・・と言っても、2年前くらいかも?)に、購入した粉ゼラチンの賞味期限が、迫ってきているので、朝、ハンド・ドリップで入れた珈琲に、ゼラチンを混ぜて珈琲ゼリーでも拵えてみようか・・・と思い立ち、プリンカップ(市販のプリンが入っていた空き容器)に、ゼラチン少しと珈琲を加えて、冷蔵庫へ。

 

ゼラチンは、80℃くらい迄、熱を加えて冷やすと固まる・・・ということだったので。

 

結果的には、ゼラチンと珈琲が、良くまざっていなかったようで、プリン・カップの下の方に、ゼラチンの固まりはあるものの、珈琲自体は、なんとなく、トロミが、付いたくらいかな???と言った感じで、ゼリーとしては、失敗でした。

ゼラチンの量が、全く足りなかったようです。

 

箱書きには、『1袋5gで、250cc迄固まります。柔らかめに作る場合は、300cc迄、増やせます』とあります。

 

数字は、小学校の算数で、挫折していらい、毛嫌いしていたので、5g=250ccということは、1g=50ccという計算が、とっさには出来ず、しかも、ゼラチン1gってどのくらいなのだ???

 

料理レシピには、よく小さじ1杯とか、大匙1杯とかいう表示なんだけれど、コレもよくわかっていなくて、小さじは、ティースプーン、大匙は、カレースプーンくらいの適当な感覚だったので、正確な量というものが、未だ把握できず・・・。

(料理番組の材料も、大匙小さじは、やめて、g、㏄、㎖ に統一して欲しいよな。大匙、小匙は、軽量スプーンと明記して欲しいよ・・・こんなことは、常識で、ワタシが知らなかったダケなのかも?) 

ああ、算数をもっときちんとやっておけばヨカッタよ・・・と後悔し、また、桜井進先生のやり直し数学のテキストでもやるか・・・。

 ・・・という訳で、新たに、賞味期限切れ近いゼラチンを使い終わり、新たに、ひと箱6袋入りのクック・ゼラチンなるものを購入。

再チャレンジ。

 ハンド・ドリップで入れた珈琲(約160ml)に、ゼラチン2.5g(袋の約半量)を加え、小鍋で、加熱。

完全に溶けたところで、プリン・カップに注ぎ、冷やすこと2時間半。

今度は、きちんとカタマリました。やれやれ・・・。

メープルシロップを添えて、家人に供すると、珈琲ゼリー好きの家人には、好評。

プルプルで美味しい・・・ということでした(因みに家人は、乳製品が苦手なので、クリーム類は、使いません。専ら、私が食べます)。

 

ゼラチン1g=50ccをマスター?(そんな大層なものではないし、正確に軽量できれば、だれでもきちんと固まるし)したので、チョコレート・プリンを作成。

ココア適当(10gくらい?)、塩適当、メープルシロップを、少量の水で、煮溶かし、牛乳150mlを沸騰させないようにして、ゼラチン袋の半量(約2.5g)を溶かし、完全に溶けたら、プリン・カップへ注ぎ、冷やし固め、固まったら、バナナの薄切り、カカオニブを、パラパラ、生クリームをトロリとかけて、カフェ?風チョコレート・プリンの出来上がり。


 

ゼラチンとは、似て非なるものに『寒天』がありますが、コチラは、きちんと沸騰させないと固まらないんだよね。

ゼラチンが、80℃で固形に・・・って・・・のとは、ちょいと違うようです。

 

去年、大ヒットした映画:ボヘミアン・ラプソディーの中で、歌われていた『キラー・クィーン』の歌詞に、

♪ダイナマイト&ゼラチン・・・というフレーズが出てくるのですが、ダイナマイトとゼラチンの関連は、コレ如何に?


5月は、冷菓が美味しい季節です。




まずは、自分で、調べてみよう。

2019-05-16 23:51:57 | Weblog

 

すっきりと晴れることもなく、それでも、明るい曇り空。

湿度が高いのか、蒸し暑い感じがするものの、吹く風は、爽やか。隣市のアヤメ園は、そろそろ見頃かもしれないし、貯水池で、カルガモの雛を見られるかもしれない・・・と思い立ったものの、なんとなく億劫。

明日、何か用事が出来れば、貯水池迄、行ってみようと思うし、アヤメ園もインターネットで咲き具合を知ることができるでしょう。便利な世の中です。

 

令和に元号が、変わって(・・・というか変わる前から?)、自動車の暴走が、続いているみたい。

発売当時から?事故が多いと言われているトヨタ・プリウス。

どうも、ギアが、コレ迄の自動車と違うようで、長年、乗り慣れたひとには、扱いにくい・・・らしいです。

私の車は、オンボロ・カローラなんで、ギアは、運転席の横にあるし、いちいち、コンソールを見なくても、ギアが、現在、どの位置にあるかというのは、ギアを見ればわかるし?

・・・ってことは、プリウスは、ギアの位置を確認するのに慣れていないと、ちょっと、難しいのかな?と思います。

プリウスには、前職に居た頃の会社のひとに、よく乗せていただきましたが、助手席にしか座ったことがないので、何とも言えませんが、後ろが、ちょっと見えにくいかも?と思ったりで。

電子制御の車っていうのは、電磁波被爆も問題のようで、電子レンジに入って運転しているようなもの?と言っていたひとがいましたね。どの程度、信ぴょう性があるのは、わかりませんし、高速道路なんかだと、ETCを通過するときにも、物凄い電磁波を受けるそうで(←最近、知った)。

高速道路には、年に1,2回くらいしか乗らないので、コレもよくわかりません。

妊婦さんやお子さんなどは、出来るだけ乗らない方がよいのかもしれません。

自動制御だとか・・・そんな便利な装置が組み込まれた自動車にも、利用者に知られざる弊害があるのかもしれません。

そこんとこ、説明もせず・・・っていうのは、害のあると考えられる食材だの、遺伝子組み換作物だの、食品添加物などで、加工して販売している食品会社も同じだし。

 

まず、モノを売る前に、作った側が、データを公開すべきなんでしょうけどね。不都合は隠すというか、隠してはいないよ?聞かれてないし?みたいなスタンスだしね。

自己防衛するには、まず、知ること、自分で調べることが大切なのかもしれません。

コレも、ネット社会になる迄、どこで調べたらよいのか、わからなかったし、情報量自体が、少ないし、隠ぺいしていたし・・・。

 


薔薇の季節

2019-05-15 23:59:21 | Weblog

曇りがちで、日中は、蒸し暑く、夜間は羽織るものが欲しいくらい。

夕刻より相方と県央で、食事。

数年前迄、毎月15日の観月会を行っていた展望フロアの和食のお店へ。

やはり、ディナーだと品数が多くて、ゆっくり2時間かけて、旬の食材を使ったお料理を味わいました。

 

先週末、薔薇を目当てに水戸市迄、出向いたものの、薔薇はまだ殆ど開花しておらず、少し残念に思いましたが、今日、県央へ向かう途中の国道沿いには、薔薇が一杯咲いておりました。

やはり、水戸市は海沿いなので、開花が遅いのかも?薔薇の種類によってもだいぶ違うのかもしれませんが・・・。

時折、小雨も降ってきましたので、曇り空の中に、深紅の薔薇など見つけると、薔薇は、初夏の花ですね。

どんよりとした鉛色の中で、冴え冴えとする赤い薔薇。

青空でも綺麗なのでしょうけれど、紅い薔薇に限っては、曇り空の方が、よいのかも・・・なんて思ったりしました。

 

梅雨まじかの曇り空に紅薔薇の色が、妙に美しかった5月の丁度、真ん中の日。

 

 


早、雨期なのか・・・?

2019-05-14 23:20:50 | Weblog

 

早、雨期か・・・と思わせるようなくもりがちなお天気。

宵の内から雨降りだす・・・。

気象予報では、激しい雷雨に注意!と伝えておりましたが、今のところ(現在23時少し前)は、小雨程度。

日付が変わってから、本格的に降りだすのか、空振りとなるのか・・・?

 

最高気温20℃から24℃くらいの・・・所謂、暑からず、寒からず・・・という温度でも、湿度が高いと蒸し暑さを感じるし、暑いのに、足先だけ冷たかったりして、どうにも身体の調整器官の不具合というか、環境に適応できずにいます。

 

それが頭痛やら眩暈になって、起きることもなかなか出来ず、昼頃、のそのそ起き出して、御茶など飲んでいると、日暮れは、すぐにやってきます。

 

ここ数日、フクロウの声を聴きませんでしたが、先程、短い間でしたが、ホホー、ホッホホーと柔らかい声で、鳴いておりました。

 

そういえば、ローカル・ニュースで、神社の境内にフクロウが、出没し、どうやら雛を育てているようで、昼間でも、その姿を確認できて、みんなカメラを構えていて、フクロウの撮影をしている映像が、流れました。

 

昼間でも活動するんだね?フクロウは・・・。

 

フクロウもやはり春から初夏にかけて、繁殖するんだね。

 

・・・などと思いましたが、そういえば、都内?だったか、『フクロウ・カフェ』なるものがあるそうで、そこのフクロウは、足輪を付けられ、鎖につながれているそうです。

 

なんだかなあ・・・ソレを眺めて、楽しいのかどうか???

可愛い・・・だけでは、済まないし、何か違うのでは・・・と思ったりします。

フクロウなどは、猛禽類なのになぁ・・・。

 

動物園も似たようなものなのかもしれませんが、カフェというは、ちょっとな・・・なんだかな・・・フクロウには、そぐわないもののような気がします。

 

英国の映画だったか・・・ハリー・ポッターで、人気の出た感のあるフクロウですが。

ソレ程、ヒトに懐く鳥でもなし・・・と思います。

 

相変らず、オチのないというか・・・オチない(つまらぬ)雑文になりました。

 

 

 


走り梅雨・天気図と株価チャート

2019-05-13 23:37:00 | 社会・経済

先月頃から、朝晩の温度の差が、激しい日が続いていて、数日前から頭痛で、そして、明日から、梅雨のようなお天気が続くとかで・・・。

 

現在5月13日23時30分くらいなのだけれど、ニューヨーク・ダウが、ドトーの暴落中。

前営業日よりも550ドル近く下落しているのは、対中国に対する関税関係なのか、売り一色みたいで。

 

下落したところで、押し目買いするのか、或いは、空売りするのか・・・なかなか難しいかも。

 

令和に入ってから、東証も、連日の下落で、シカゴの日経平均先物なども、640円近く下げて、21000円を割り込こんでるし、明日の東証は、大荒れかも・・・???

 

ポジション立ててる方は、損切か。

空売りの方は、更なる利潤追求かな?

 

投資できるほど、資金がないので、傍目八目的に、チャートフォローなんかして、勉強してみるのも面白いかも?

 

まあ、そんなこんなで、御天気も、経済も、走り梅雨ってとこかな・・・?

 


よい季節なのに・・・頭痛・・・。

2019-05-12 23:51:54 | Weblog

暑さ落ち着く・・・というよりは、昨日の夏日より5℃程度、気温が下がったので、爽やかな5月の日曜日。

5月は、長い?連休明けの後だとか、新年度からの緊張の糸が切れて、所謂、『5月病』という精神的な病気の発症が多いらしい。鬱病なんかの引き金にもなるのかもしれないけれど。

そういう訳ではないのだけれど、一昨日から頭痛が続いていて、今日は、少し良くなったような気がするけれど、眠っても、眠っても、まだまだ眠く、眠り過ぎると、頭痛がするし・・・で、結局のところ、どうしていいのか分からず仕舞いで、こんなに爽やかな気候なのに、ダラダラ、ウダウダと身体を横にしたり、縦にしたり、過ごしてしまった。

ウダウダ、ダラダラは、今日に限ったことではなくて、いつもいつもそんな感じで、コレは、たぶん、甲状腺と副腎が、イカれているんで、まあ仕方がないか・・・と思っている。

それでも、何も出来ずに、ただ時間を浪費しているのが、なんだかとてもつらいのは、本当は、ナマケモノではないのだよ・・・と思いたいのかもしれない。

コレ迄、よく会社員をやっていたなぁ・・・とつくづく感心してしまうのだった。それくらい、向いてないんですよ。会社員。まあ、能力も無かったんだろうけれど、こんなスカタンな身体なんでね。

だから、快適に過ごせる気温の幅・・・所謂コンフォート・ゾーンってヤツも狭いので。ヤレ暑いだの、寒いだの、湿度が高いだの、低いだの、低気圧が来たから、頭痛がするだの、高気圧もダメだとか・・・生存が難しい・・・というか、早世しないのが不思議なくらいですね・・・なんてことを言うと、(最近は、相方くらいしか聞いてくれるひとがいないのだけれど)相方などは・・・ゲラゲラ笑いながら、のたまふ。

イヤイヤ・・・。ダメだ、ダメだ・・・と言いながら、しぶとく、長生きするタイプだね?

 

ああ、それにつけても、この気持ちの悪い頭痛は、ナントカならんもんかね?

 


初夏・七つ洞公園&雨巻山麓

2019-05-11 22:24:25 | Weblog

もう少し気温が高くなると真夏日に・・・。

本日は、隣県・七つ洞公園迄、相方とドライヴ。

相方は、ゴールデン・ウィークも忙しく働いていたようで、半月ぶりのお久ぶりでした。

実は、昨夜から頭痛が酷く、お出かけにも支障がありそうだったのですが、朝方には、少し良くなったので、具合が悪くなれば、早めに帰宅しようと思い、自宅を出たのが、朝の7時50分。

近所のショッピング・モールで待ち合わせです。

 

七つ洞公園は、映画:テルマエ・ロマエのロケ地だそうで、ダム湖周辺を英国式回遊庭園化した公園だそうです。

(↑七つ洞公園西口駐車場隣接の入り口)

公園の周辺は、田んぼの広がる日本的風景ですが、いきなり古代ローマ風?のオブジェが登場。

森林の中に古代ローマ風?の階段、ベンチ、四阿(あずまや)風のヴュー・ポイントが点在。朽ち果てた城壁をモチーフにした建物があったりで・・・(映画の撮影のために作ったものなのかどうか・・・???)

(↑水門などは、西洋建築風ですが、周りが杉林?で、和洋折衷というか、 少し不思議な風景が展開。映画などでは、杉林は、カットでしょうかね?)

 

薔薇を楽しみにしていったのですが、時期が早すぎて、まだまだほんの少ししか開花しておりませんでした。

薔薇園の薔薇は、まだ固い蕾のままでした。薔薇満開の時期(あと数週間くらいですかね?)にまた訪れたい場所でもあります。

その中で、一輪の淡いピンク色の薔薇。

 

ダム湖周辺は、山藤が今真っ盛り↓。

 

日差しは、もうすっかり夏でした。

正午過ぎに公園を後にして、雨巻山登山道の近くにある窯焼きピザのお店で、ランチ。こんな山の中に飲食店があるんかい?というシチュエーションでした。

雨巻山を始め、その周辺の比較的低い山をハイキング的に歩けるようで、登山者と思われる服装の方々が、たくさんいらっしゃいました。

車酔いなどもあったのかもしれません。割と体調不良だったので、騙し騙し歩いた感じでしたので、十全に楽しめなかった感もありましたが、やはり初夏の風はよいですね。爽やかだし。