「私は、市の愛三文化会館に新型コロナの2回目のワクチン接種に行ってきた。それにしてもご丁寧にも、今日が2回目のワクチン接種の日だと報せてくれるリコンファメーションメールが前日に届いていた。リコンファームメールとは、日にちと場所など予約の再確認のためのメールである」。
大府市に住んでいる中学からの友だちのブログだ。友だちは昨日、2回目のワクチン接種を終えた様子をブログに書いていた。私の市では、5月24日から1回目の接種が開始されたから、随分自治体によって差があるようだ。私自身は早めに打ちたいという気持ちがなく、まだ申し込みもしていない。
今朝の中日新聞に、「岩倉の75歳以上 84%予約済み」とあった。「同市は4月26日から85歳以上を皮切りに、年代を細分化して順次予約を受け付けて来た」。対象者の84%である5千4百人が個別または集団の接種予約を行ったが、集団接種は6月12・13日に行う予定らしい。
新聞記事では何人が接種を終えたのか報じていないが、どのように行うかはかなり自治体によって違いがあるようだ。順調に進めばそれでよい訳で、とにかく行政に任せる以外ない。緊急事態宣言のため、行政の行事が中止となってしまい、物足りない。
伝える方法はいくらでもあると思うので、感染しない範囲で出来ることはやって欲しいと思う。市民活動団体の紹介も取り止めのままにしないで、市民に伝える場を設けて欲しい。萎縮ばかりでは気が滅入り、人のつながりが疎遠になってしまう。
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