春らしい陽射しの穏やかな一日だった。カミさんの白内障の手術は無事に終わった。「意外に簡単だったでしょう?」と聞くと、「痛かった」と言う。目がつぶれるのではないかと心配していた割には、声は元気で溌溂としている。
パソコンの調子が悪い。電源を入れても立ち上がるまで、随分時間がかかるし、待ち受け画面になっても、インターネットにはつながらない。1度電源を落とし、すぐに入れ直し、しばらく待てばインターネットに繋がるが、もどかしい。
私はブログが出来ればいい。メールが送られて来ても、かなり時間を経ないと開けない。何とかならないかと思って、職業別電話帳の『タウンページ』を見ていたら、パソコン修理のページがあったのでかけてみた。それは代表電話で、次々と「係り」に回された。
グループで仕事を受け持っている、そんな感じだ。明日の午前9時から午後2時までの間に来てくれることになった。受付の所在地は私の町内になっているから、「持って行くのでみてもらえませんか」と訊ねるが、「担当の者に行かせます」と言う。
「時間がかかるかも知れませんので、到着する30分前には電話させます」とも言う。名古屋かどこか、遠いところから来るのだろう。パソコンは街の家電販売店で買った。アブナイものを見てパソコンが動かなくなった時も、その店で修理してもらった。
けれど、とうとう閉店してしまい、頼るところが無くなった。パソコン教室を開いている卒業生に見てもらったことはあるが、遠いのでどうしようかと思っていた。明日、どんな人が来て、どうやってくれるのか分からないが、もうしばらく動けばそれでいい。
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