カミさんが買い貯めてあった食料品がたくさんあったので、食事の用意はなんとか出来た。昼食にラーメンを作った。カミさんが「レシピ通りにやった?」と聞くので、私流にアレンジしたのがバレたのかと思ったら、「私が作るのとは違うけど、美味しいじゃん」と言う。
インスタントもので、作り方も書いてあるから、それに従って作れば間違いはない。けれど、冷蔵庫には中途半端に残っているものがある。大切に使う気持ちは分かるけど、こうして残しておいても賞味期限が切れてしまう。そんな品を加えただけなのだが‥。
しかし、朝のパンと野菜が足りなくなったので、午後は買い物に出ることにした。そんな時、友だちから電話がかかってきた。「長野から美味しいリンゴが届いたから、(カミさんに)食べさせてあげて」と言う。コロナ感染の家には来てもらうことは出来ないので、買い物の帰りに寄ることにした。
友だちは私のブログを読んでいるので、「大変ね」と同情してくれる。まあ、老いた夫婦はどこでも一緒、相手が「空気のような存在」の時は気にならないが、求めることが多くなるとイラつくものだ。今晩、食事の後のデザートに、頂いたリンゴを出そう。
長女からもらった体温計は直接肌に触れずに計ることができる。けれど、いつも数値が同じだからとカミさんは信用しない。そこで脇に挟んで計る体温計を取り出してきたが、残念なことに電池切れになっている。長女からもらった体温計で充分だと思うけれど、気に要らないようなので、買い物ついでに脇で計る体温計の電池を取り替えてきた。
さて、今晩は何を作ろう。主婦の大変さがよく分かる。
老老介護になると長きに渡りますが・・・😨
今のコロナは後遺症等が出なければ10日間?の辛抱です🤗
療養期間中は一期一会のつもりで🙇