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2008.3.27 チタン鍋の使い方(火加減について)<イラスト説明>


                    (イラスト by みずえ)
(1)
チタン鍋の初心者の方用に、チタン鍋の使い方のポイントをイラストに描いて
みました。

次に、火加減の良い例と、悪い例をUPします。



                    (イラスト by みずえ)
(2)
上が、<良い例>です。

鍋底だけに火が当ることが大切です。
これは、どんな鍋でも同じですが、チタン鍋の場合は、特に守って下さいね。



                    (イラスト by みずえ)
(3)
これが、<悪い例>です。

ガスの火口は、日本の家庭用ガスの場合、8cm以内です。
それに対して、チタン鍋(中)の底は、その倍の16cmあります。
火がはみ出して、鍋の側面に廻っている場合は、火力が強すぎます。

どんな鍋でも火加減は肝心で、鍋底の外に火が廻ることは良くありませんが、
特に、土鍋なら割れますし、チタン鍋の場合は焦げます。

箕面のMさんは、2つのチタン鍋を上手に使って、1日3食(各鍋、10回転以上)、
ご飯焚きから湯沸しまで、すべてチタン鍋だけです。
彼女は、最初から、一度も焦がしたことはないそうです。

彼女にコツを伺いましたら、「火加減だけです。でもそれは、チタン鍋だけでは
ありません。全ての鍋に共通して言えることです。」とのことでした。

一度使って良さを知ったら、手放せなくなるお鍋、「チタンゴールドパン」を、
ご愛用頂きたいと思います。

(※なお、ゴールドパンのイラストは、写真ではなく、イラストです。自慢です。^^)


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