◎ 昨日(2007年2月7日)、ショートピースを愛飲している酔狂院さんに、京都の知人に頼んで、買ってきてもらった地域限定販売の「ピースインフィニティ」1カートンの中から一つ差し上げた。それを机の上に置いていたら、後から来たKTくん(今春から高校生)が「それ、何?」と興味を示したのである。それを見て、僕はKTくんに「これ、ボールペンなんだけど…」と話しかけたのである。
「チタン製なんだよ、そのたばこを10個買ったら、おまけでついてきたんだよ。」
「かっこいいね、このたばこって有名なの。ぼくは吸ったことないから、わからないけど…。」
「別に今から吸うことないよ。京都あたりで、限定販売していて、350円だから一番高い部類のたばこみたいだよ。ところで、気に入ったみたいだから、そのボールペンあげるよ。」
「えっ、ホント! いいの?」
「いいよ。」
「やったぁ。…これ、書きやすいですね。」
◎ 嬉しそうに、大事そうに、喜んでもらって、僕の方こそ存外の喜びだった。たばこを未成年に勧めてはいけないが、関連グッズをあげて喜ばれるのは「有り」だと思った。おまけに、今朝、KTくんのお母さんから丁重なお礼のメールをいただき、こちらこそ恐縮してしまったのである。(2007 02/08)
「チタン製なんだよ、そのたばこを10個買ったら、おまけでついてきたんだよ。」
「かっこいいね、このたばこって有名なの。ぼくは吸ったことないから、わからないけど…。」
「別に今から吸うことないよ。京都あたりで、限定販売していて、350円だから一番高い部類のたばこみたいだよ。ところで、気に入ったみたいだから、そのボールペンあげるよ。」
「えっ、ホント! いいの?」
「いいよ。」
「やったぁ。…これ、書きやすいですね。」
◎ 嬉しそうに、大事そうに、喜んでもらって、僕の方こそ存外の喜びだった。たばこを未成年に勧めてはいけないが、関連グッズをあげて喜ばれるのは「有り」だと思った。おまけに、今朝、KTくんのお母さんから丁重なお礼のメールをいただき、こちらこそ恐縮してしまったのである。(2007 02/08)