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たばこが不味い、風邪である…

2007年12月07日 | ここで一服・水元正介
◎ 一日中、栃木(2006年2月26日)は雨である。ここのところの気温の変化が著しく、めったなことでは風邪をひくことのない自分ではあるが、 鼻水が止まらず、身体の節々に痛みがあり、お腹の具合も良くない。何といっても、たばこが不味いのである。私にとって、たばこは健康のバロメーターなので、そんなときは吸う本数が激減するのだった。

◎ 軽い頭痛もあるので、カネボウの葛根湯(粉末)を飲んでみたが、全然、症状は改善されていない。 2月末から3月いっぱいは、地域の自治会やマンションの管理組合の総会関係、さらには東京内で通っている詩吟教室のイベントなどもあり、土日に用事が重なっている。せわしい日々のなかで、風邪はつらいな~っ!(2006/02/26)
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撤去された灰皿たちの行き先はどこか?

2007年12月07日 | たばこをめぐる見聞記
◎ 本日(2006年1月27日)、岩手県への出張の帰り、宇都宮駅東口へ降りました。餃子の像があるところのベンチに座っていたら、後ろの看板が目に入りました。 そこには、宇都宮市長名で「たばこを吸うときは、携帯灰皿を利用すること」と書いてありました。駅へ至る階段の近辺、いちばん人通りの多いエリアが禁煙ではないものの、東口全体に灰皿を一つも設置していないのです。たばこを吸う自分としてはありがたいことですが、釈然としない気持ちでした。

◎ 宇都宮駅西口に灰皿が一つもなく、全面禁煙なのだろうと理解していましたが、東口での解釈は違うのかも知れませんね。そんなことを思いながら、待ち人が来る間、ベンチの周辺を歩いてみました。そしたら、 驚いたことに、エレベーターと公衆トイレのすき間に、立派でまだ新しい固定式の灰皿が16体ほど、ほこりをかぶり、きちんと並べて放り込まれていました。少なくても東口近辺には、16体の灰皿があったことになります。 とりあえず撤去し、まとめてゴミのように、それも目に見える場所に放置している事実に直面したとき、撤去した灰皿の処分を決めていない行政の性急さを物語っていると思いました。(2006 01/27)

※ 2007年12月現在、宇都宮駅西口は再整備の渦中にあり、私が見た風景は一変してしまいそうである。何らかの喫煙スペースが、ぜひとも確保されることを強く望みたい。(2007/12/07)
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