昨日も除雪でみなさんお疲れ様でした。
朝は除雪車の通った後にど~~んと積まれた雪の塊の始末からはじまりました。
その後は、新年のあいさつ訪問活動が午前午後とつづきました。
「総選挙よかったね~~」「自民党の秘密保護法や集団的自衛権は怖い」「いまの福大の学生も選挙にいかない人が多いみたい。若い人にもっと関心をもってもらうようにがんばって」「親戚が新聞記者で佐藤さんのことを話してますよ」などなど激励をいただきます。
女性の方がばっと両手を差し出され、「県庁前での街頭宣伝を聞いてますよ。がんばってください」と。こちらは手が冷たいので恐縮・・・。
ありがとうございます。
それにしても、ここまで書くかな。
内閣総理大臣補佐官・参議院議員 礒崎 陽輔氏の新年あいさつがすごいですね。安倍政権の本音ずばり!
この方はもともと、有事法制の一環で国民保護法を担当した人です。
○大議論がされたのは、特定秘密保護法でした。この議論は、大きな誤解に基づくマスコミの誤った報道により、想定しない範囲にまで過熱しました。・・・・・
このように、特定秘密保護法は、公務員に対する罰則強化を目的として制定されたものであり、秘密を増やしたり、一般国民への規制を加えたりするものでは、全くありません。それにもかかわらず、「情報」というマスコミがらみの課題であったにしても、なお異常な報道が続いていることについては、遺憾に感じます。
★そもそも何が秘密か、それが秘密なのです。国会内部でもひそかに専用の会議室の工事がおこなわれているそうです。
国民の安全にかかわる重大事項を国会議員が知ったとしても、国民に知らせることはもちろん、党首と相談することもできないのです。
○最大の課題が国家安全保障法制の整備であり、なかんずく集団的自衛権の行使に関する政府解釈の変更が大きな課題でした。有識者懇談会の報告を受け、昨年5月与党協議が始まり、7月1日の閣議決定までが最大の山場でした。今年の春以降具体的な法律改正案を提出し、5月の連休明けから国会の審議が始まる見通しです。憲法解釈の変更を閣議決定したのがおかしいというような変な批判があるのですが、閣議決定は、政府与党の方針を決定するものであり、野党の意見を聴くべきものではありません。
★自民党は比例代表で33パーセントの得票率です。そもそも集団的自衛権反対は世論調査でも多数の声。
国民の声をきかない暴走はいけません。
○今年最大の仕事は、憲法改正です。これは、政府の仕事ではなく、自由民主党、党の仕事です。党では、憲法改正推進本部事務局長を務めています。・・・
これまで、国民投票法の改正、公職選挙法の改正案の策定などは、憲法改正に絶対反対の共産党と社民党を除く全8政党で行ってきました。昨年末みんなの党が解散したので7党になりましたが、基本的にはこの枠組みで憲法改正原案の案を策定していきたいと考えています。発議に衆参両院で3分の2以上の賛成を要する憲法改正は、自民党の考え方だけでできるものではありません。第1回目の憲法改正は、できるだけ多くの賛同を集めていく考えです。
実施時期は、まだ決めていませんが、次期参議院議員選挙と同時に国民投票を実施する案と同選挙を経てその直後に国民投票をする案があります。
★なにがなんでも憲法改憲。国民が求めていないことを押し付けて、求めている社会保障の充実どころか切り捨て。あべこべ政治は困るんです。
http://www17.ocn.ne.jp/~isozaki/#myopinion
朝は除雪車の通った後にど~~んと積まれた雪の塊の始末からはじまりました。
その後は、新年のあいさつ訪問活動が午前午後とつづきました。
「総選挙よかったね~~」「自民党の秘密保護法や集団的自衛権は怖い」「いまの福大の学生も選挙にいかない人が多いみたい。若い人にもっと関心をもってもらうようにがんばって」「親戚が新聞記者で佐藤さんのことを話してますよ」などなど激励をいただきます。
女性の方がばっと両手を差し出され、「県庁前での街頭宣伝を聞いてますよ。がんばってください」と。こちらは手が冷たいので恐縮・・・。
ありがとうございます。
それにしても、ここまで書くかな。
内閣総理大臣補佐官・参議院議員 礒崎 陽輔氏の新年あいさつがすごいですね。安倍政権の本音ずばり!
この方はもともと、有事法制の一環で国民保護法を担当した人です。
○大議論がされたのは、特定秘密保護法でした。この議論は、大きな誤解に基づくマスコミの誤った報道により、想定しない範囲にまで過熱しました。・・・・・
このように、特定秘密保護法は、公務員に対する罰則強化を目的として制定されたものであり、秘密を増やしたり、一般国民への規制を加えたりするものでは、全くありません。それにもかかわらず、「情報」というマスコミがらみの課題であったにしても、なお異常な報道が続いていることについては、遺憾に感じます。
★そもそも何が秘密か、それが秘密なのです。国会内部でもひそかに専用の会議室の工事がおこなわれているそうです。
国民の安全にかかわる重大事項を国会議員が知ったとしても、国民に知らせることはもちろん、党首と相談することもできないのです。
○最大の課題が国家安全保障法制の整備であり、なかんずく集団的自衛権の行使に関する政府解釈の変更が大きな課題でした。有識者懇談会の報告を受け、昨年5月与党協議が始まり、7月1日の閣議決定までが最大の山場でした。今年の春以降具体的な法律改正案を提出し、5月の連休明けから国会の審議が始まる見通しです。憲法解釈の変更を閣議決定したのがおかしいというような変な批判があるのですが、閣議決定は、政府与党の方針を決定するものであり、野党の意見を聴くべきものではありません。
★自民党は比例代表で33パーセントの得票率です。そもそも集団的自衛権反対は世論調査でも多数の声。
国民の声をきかない暴走はいけません。
○今年最大の仕事は、憲法改正です。これは、政府の仕事ではなく、自由民主党、党の仕事です。党では、憲法改正推進本部事務局長を務めています。・・・
これまで、国民投票法の改正、公職選挙法の改正案の策定などは、憲法改正に絶対反対の共産党と社民党を除く全8政党で行ってきました。昨年末みんなの党が解散したので7党になりましたが、基本的にはこの枠組みで憲法改正原案の案を策定していきたいと考えています。発議に衆参両院で3分の2以上の賛成を要する憲法改正は、自民党の考え方だけでできるものではありません。第1回目の憲法改正は、できるだけ多くの賛同を集めていく考えです。
実施時期は、まだ決めていませんが、次期参議院議員選挙と同時に国民投票を実施する案と同選挙を経てその直後に国民投票をする案があります。
★なにがなんでも憲法改憲。国民が求めていないことを押し付けて、求めている社会保障の充実どころか切り捨て。あべこべ政治は困るんです。
http://www17.ocn.ne.jp/~isozaki/#myopinion