前福井県議会議員 さとう正雄 福井県政に喝!

前福井県議会議員・さとう正雄の活動日誌。ご意見・情報は smmasao.sato@gmail.com までお願いします。

大激戦、大接戦、山田やすのぶ、久保こうじ候補は平和とくらしを守ります

2015年08月01日 | Weblog
  いよいよ勝山市議選も最終日となりました。
3人オーバーの大激戦であり、日本共産党の2議席確保は大接戦です。
 戦争法推進の自民党候補が多数立候補するなか、戦争法案反対、憲法9条を子どもたち、孫たちの世代にも引き継ごう。戦争のない日本を、さらに90年、100年と継続していきましょう。その願いを日本共産党に託してください。


 勝山市の日本共産党議席は、自民党政治が社会保険病院や雇用促進住宅廃止の攻撃をかけてきた時に市民のみなさんと猛反撃。わたしもいっしょに、福井県交渉、厚生労働省交渉を繰り返し、公的な存続へ道をひらきました。
 
 京福線廃線の時、電車を残すかどうかが沿線自治体、県議会でも大議論になりました。
当時の勝山市選出の自民党県議は議会で「廃線でかまわない。バスでいい」と発言しました。私は「後ろから撃たれた」思いで、血の気が引きました。 
 しかし、わたしたち日本共産党は、住民のみなさんとのシンポジウムも福井市で開催し、ここに県の担当課長にも参加していただいて、電車存続の熱意をアピールしました。自民党県議らの妨害をはねのけて、電車存続を実現し、えちぜん鉄道として地域の大事な交通となっています。

 いま大問題になっている市民一人あたり20万円。国立競技場も真っ青の50億円もの体育館建設。
 事業費が当初計画の倍以上に膨らみました。
 これも、日本共産党は、災害が起こりやすい場所であり不適切、対策工事費も大変だ、などと主張し反対しました。私も同行して福井県にも計画見直しを要請しました。
 もし、共産党の主張を真面目に聞いていれば50億などというムダ遣いは防げたのです。


 勝山市民にとってかけがえのない働きをしてきた日本共産党市議団。市政のたしかなチェック役。

 現職の山田やすのぶさん。加藤一二議員とバトンタッチして初当選めざす久保こうじさん。

 勝山市民のみなさんの大きなご支援と良識で日本共産党の2議席を守りぬいていただきたいと思います。