昨日も宣伝活動、訪問活動、打ち合わせなどがつづきました。金元書記長、渡辺常任との宣伝では、沖縄県民に襲い掛かる安倍政権の暴走政治、米軍新基地やヘリパッド建設強行など知事選挙、県議選挙、参院選挙でくりかえししめされた民意をふみにじる暴挙を批判。地方創生スローガンは安倍政権の掌でしか支援されない問題などを訴えました。
鯖江商工会議所が、新幹線後の並行在来線にも現在の特急存続を市長や議会に求めました。「敦賀駅での乗り換えが負担となり、関西圏と中京圏からの鉄道利用者の減少につながりかねないとして特急「サンダーバード」と特急「しらさぎ」を福井駅まで存続させることを求めています。」
当然の要求ですね。
私も県議会で繰り返し要求しています。力をあわせて実現しましょう!
■NHK・・・・商工会議所が特急の存続要望
北陸新幹線の敦賀延伸に伴い、JRから経営が分離される並行在来線について鯖江市の商工会議所の関係者が市役所を訪れ、鉄道利用者の減少を防ぐために福井駅までの特急の存続を市長などに求めました。
25日は鯖江商工会議所の野村一榮会頭と北陸新幹線開通に伴う地域経済への影響などを検討してる協議会の加藤団秀会長らが鯖江市役所を訪れ、特急の存続を求める要望書を牧野市長に手渡しました。
要望書では、敦賀駅での乗り換えが負担となり、関西圏と中京圏からの鉄道利用者の減少につながりかねないとして特急「サンダーバード」と特急「しらさぎ」を福井駅まで存続させることを求めています。
牧野市長は、「鉄道の利用者全員が乗り換えが必要になることは知らない人も多いため、市が声を上げていかなければならない。経済界や議会と一枚岩となって訴えていきたい」と答え、7月29日に与党のプロジェクトチームの国会議員らに要望する考えを示しました。
このあと会頭らは市議会の議長にも面会し、要望書を手渡しました。
協議会の加藤会長は、「関西や中京からの利用者が減少すると県内経済が地盤沈下してしまう。鯖江市だけでなく県内すべての自治体や住民が不便になることを訴えていきたい」と話していました。
07月25日 12時29分