昨日は、かねもと衆院候補、山田県常任らとともに共謀罪反対のチラシを配りながらの街頭宣伝。
テロ対策名目で国民の思想信条をふみにじる共謀罪は許せません!
3月24日金曜日午後6時から 福井フェニックス・プラザで市民団体と野党が協力して反対集会を開催します。ぜひ、ご参加ください。
また、11日は福島原発事故から6年。
関西電力も年内再稼働へ執念を燃やしています。
おおい町長が住民に説明会開催を要望しましたが当然のことです。むしろ西川知事が先頭に、県民説明会開催を主導しなくてはならないのではないでしょうか。
3月11日には正午から福島原発事故を忘れない 再稼働反対福井県民集会が開催されます。
集会は午後1時から、正午から文化企画があります。福井フェニックス・プラザ。こちらもぜひご参加ください。

■NHK・・・規制庁に住民説明を要望
関西電力・大飯原子力発電所の3号機と4号機が、2月、再稼働の前提となる新しい規制基準の審査に事実上、合格したことを受けて、おおい町の中塚寛町長が6日原子力規制庁を訪れ、住民に審査の内容を分かりやすく説明するよう申し入れました。
関西電力・大飯原発の3号機と4号機をめぐり、原子力規制委員会は、2月22日、関西電力が進めている安全対策が新しい規制基準の審査に事実上合格したことを示す審査書の案をとりまとめました。
これを受けて、おおい町の中塚寛町長が6日原子力規制庁を訪れ、原子力規制委員会での審査の内容を、住民に分かりやすく説明するよう申し入れました。
大飯原発の審査では、地震や津波の想定が引き上げられたほか、新たに設置した水素爆発を防ぐ装置などの重大事故対策について妥当性が話し合われましたが、中塚町長は、こうした審査の内容をビデオにまとめるなど、分かりやすい形で示してほしいと求めました。
これに対し、原子力規制庁の荻野徹次長は、「住民への説明は重要で、しっかりと対応したい」と応えました。
申し入れを終えた中塚町長は、取材に対し、「原子力規制庁には、できるだけ国民に寄り添った説明を求めたい」と述べた上で、町として再稼働に同意するかどうかの判断の時期については、「審査での合格が正式に決まる前の段階であり、住民の意見もこれから聞くことになるので、現時点で何か申し上げることは控えたい」としました。
03月06日 19時01分
テロ対策名目で国民の思想信条をふみにじる共謀罪は許せません!
3月24日金曜日午後6時から 福井フェニックス・プラザで市民団体と野党が協力して反対集会を開催します。ぜひ、ご参加ください。
また、11日は福島原発事故から6年。
関西電力も年内再稼働へ執念を燃やしています。
おおい町長が住民に説明会開催を要望しましたが当然のことです。むしろ西川知事が先頭に、県民説明会開催を主導しなくてはならないのではないでしょうか。
3月11日には正午から福島原発事故を忘れない 再稼働反対福井県民集会が開催されます。
集会は午後1時から、正午から文化企画があります。福井フェニックス・プラザ。こちらもぜひご参加ください。

■NHK・・・規制庁に住民説明を要望
関西電力・大飯原子力発電所の3号機と4号機が、2月、再稼働の前提となる新しい規制基準の審査に事実上、合格したことを受けて、おおい町の中塚寛町長が6日原子力規制庁を訪れ、住民に審査の内容を分かりやすく説明するよう申し入れました。
関西電力・大飯原発の3号機と4号機をめぐり、原子力規制委員会は、2月22日、関西電力が進めている安全対策が新しい規制基準の審査に事実上合格したことを示す審査書の案をとりまとめました。
これを受けて、おおい町の中塚寛町長が6日原子力規制庁を訪れ、原子力規制委員会での審査の内容を、住民に分かりやすく説明するよう申し入れました。
大飯原発の審査では、地震や津波の想定が引き上げられたほか、新たに設置した水素爆発を防ぐ装置などの重大事故対策について妥当性が話し合われましたが、中塚町長は、こうした審査の内容をビデオにまとめるなど、分かりやすい形で示してほしいと求めました。
これに対し、原子力規制庁の荻野徹次長は、「住民への説明は重要で、しっかりと対応したい」と応えました。
申し入れを終えた中塚町長は、取材に対し、「原子力規制庁には、できるだけ国民に寄り添った説明を求めたい」と述べた上で、町として再稼働に同意するかどうかの判断の時期については、「審査での合格が正式に決まる前の段階であり、住民の意見もこれから聞くことになるので、現時点で何か申し上げることは控えたい」としました。
03月06日 19時01分