昨日は 福井県議会開会。朝は かねもと候補、渡辺常任とともに街頭宣伝、私はコロナ対策や新幹線開業後にサンダーバードなど特急廃止となる問題などで、医療でも公共交通でも政治が責任果たしていない、政権交代で命守り、公共交通守る政治へ転換を!などと訴えました。
午前に議会運営委員会、午後から本会議で知事提案理由説明、全員協議会、ICT化説明など。
私は民間体育館につくる100床の臨時医療施設について「水まわりは大丈夫か」と質問。理事者は、「トイレや洗面所は既設のもので対応するがシャワーはつける」などと回答。衛生管理が最重要です。また、当面増やすコロナ病床とホテル療養施設の配置については、「嶺北嶺南双方につくる」との回答でした。地域バランスも大事です。
職員の公用車での交通事故の賠償和解について4件の報告。私は、「私用車で公務中の事故もあるのではないか」と質問。理事者は「昨年度の公務中の交通事故は165件、うち公用車での事故は42件」と答弁。4分の3が私用車での事故です。
また、福井新聞から自民総裁選について取材をうけました。
福井新聞より
■NHK・・・・県議会開会 感染対策や経済対策盛り込んだ補正予算案を提案
09月06日 19時19分
9月定例県議会が6日開会し、県は新型コロナウイルスへの感染対策や経済対策の費用などを盛り込んだ約236億円の補正予算案を提案しました。
6日開会した9月定例県議会で、県は、新型コロナの患者を受け入れる病床がひっ迫した場合に軽症や無症状の患者を受け入れる宿泊療養施設を借り上げる費用や今後、県による飲食店への営業時間の短縮要請が延長した場合に備えて、事業者に支給する協力金の費用などを盛り込んだ約236億円の補正予算案を提案し、杉本知事が提案理由を説明しました。
この中で、杉本知事は「全国で感染拡大が続いている状態にあり、今後も引き続き感染の抑制を図るとともに、医療体制の確保・拡充を進めたい」などと述べました。
そのうえで、「感染状況が改善したのちには、『マスク会食推進キャンペーン』などで県内の消費喚起に努め、『ふくいdeお得キャンペーン』の冬季の割引額の上限を引き上げるなどして県内外の誘客促進を図りたい」と述べ、新型コロナウイルスの収束後を見据えた経済の立て直しに取り組む姿勢を示しました。
9月定例県議会は10月6日まで開かれ、9月9日には各会派の代表による代表質問、14日と15日には一般質問が行われます。
午前に議会運営委員会、午後から本会議で知事提案理由説明、全員協議会、ICT化説明など。
私は民間体育館につくる100床の臨時医療施設について「水まわりは大丈夫か」と質問。理事者は、「トイレや洗面所は既設のもので対応するがシャワーはつける」などと回答。衛生管理が最重要です。また、当面増やすコロナ病床とホテル療養施設の配置については、「嶺北嶺南双方につくる」との回答でした。地域バランスも大事です。
職員の公用車での交通事故の賠償和解について4件の報告。私は、「私用車で公務中の事故もあるのではないか」と質問。理事者は「昨年度の公務中の交通事故は165件、うち公用車での事故は42件」と答弁。4分の3が私用車での事故です。
また、福井新聞から自民総裁選について取材をうけました。
福井新聞より
■NHK・・・・県議会開会 感染対策や経済対策盛り込んだ補正予算案を提案
09月06日 19時19分
9月定例県議会が6日開会し、県は新型コロナウイルスへの感染対策や経済対策の費用などを盛り込んだ約236億円の補正予算案を提案しました。
6日開会した9月定例県議会で、県は、新型コロナの患者を受け入れる病床がひっ迫した場合に軽症や無症状の患者を受け入れる宿泊療養施設を借り上げる費用や今後、県による飲食店への営業時間の短縮要請が延長した場合に備えて、事業者に支給する協力金の費用などを盛り込んだ約236億円の補正予算案を提案し、杉本知事が提案理由を説明しました。
この中で、杉本知事は「全国で感染拡大が続いている状態にあり、今後も引き続き感染の抑制を図るとともに、医療体制の確保・拡充を進めたい」などと述べました。
そのうえで、「感染状況が改善したのちには、『マスク会食推進キャンペーン』などで県内の消費喚起に努め、『ふくいdeお得キャンペーン』の冬季の割引額の上限を引き上げるなどして県内外の誘客促進を図りたい」と述べ、新型コロナウイルスの収束後を見据えた経済の立て直しに取り組む姿勢を示しました。
9月定例県議会は10月6日まで開かれ、9月9日には各会派の代表による代表質問、14日と15日には一般質問が行われます。