昨日は午前中は職場後援会の方と訪問活動の後、かねもと衆院候補と街頭宣伝、午後は、後援会の皆さんとの街頭宣伝の後、日本共産党福井県後援会の学習会交流会に参加しました。
総選挙勝利へ、みなさん全力です。
後援会学習会では、かねもと幸枝衆院候補が冒頭決意表明したあと、光陽生協クリニックの平野治和所長が「新型コロナウイルスの現状・対応・収束は?」をテーマに、山本富士夫福井大学名誉教授が「原発のない社会づくり」をテーマに講演しました。
平野氏は科学的知見を軽視した安倍・菅政権の失敗について、PCR検査制限やベッド削減政策などを指摘、また感染対策については「ワクチンがすすんでいるが今後も、マスク、手指消毒、3密回避など標準予防策が今後も大事。長丁場だが転機は必ずくる」と語りました。
山本氏は、40年超原発再稼働推進の国政県政を批判し、福島での汚染水放出計画については「放射能の総量規制が先決」と述べ、「私たちは科学的世論を形成し原発のない社会をつくろう」と話しました。
会場からも「コロナの後遺症や経口薬開発の状況は」「温暖化ガス抑制の方向は」などの質問がだされ両氏が答えました。
学習会の後、県内各地の後援会の活動交流がおこなわれ、各地で宣伝活動や訪問活動、動画の作成、つどいの計画など多彩な内容が報告され、総選挙での日本共産党の勝利を誓い合いました。また、この学習会と交流会は県内各地をZOOMでむすんで開催されました。


講演する平野医師

講演する山本富士夫福井大学名誉教授
総選挙勝利へ、みなさん全力です。
後援会学習会では、かねもと幸枝衆院候補が冒頭決意表明したあと、光陽生協クリニックの平野治和所長が「新型コロナウイルスの現状・対応・収束は?」をテーマに、山本富士夫福井大学名誉教授が「原発のない社会づくり」をテーマに講演しました。
平野氏は科学的知見を軽視した安倍・菅政権の失敗について、PCR検査制限やベッド削減政策などを指摘、また感染対策については「ワクチンがすすんでいるが今後も、マスク、手指消毒、3密回避など標準予防策が今後も大事。長丁場だが転機は必ずくる」と語りました。
山本氏は、40年超原発再稼働推進の国政県政を批判し、福島での汚染水放出計画については「放射能の総量規制が先決」と述べ、「私たちは科学的世論を形成し原発のない社会をつくろう」と話しました。
会場からも「コロナの後遺症や経口薬開発の状況は」「温暖化ガス抑制の方向は」などの質問がだされ両氏が答えました。
学習会の後、県内各地の後援会の活動交流がおこなわれ、各地で宣伝活動や訪問活動、動画の作成、つどいの計画など多彩な内容が報告され、総選挙での日本共産党の勝利を誓い合いました。また、この学習会と交流会は県内各地をZOOMでむすんで開催されました。


講演する平野医師

講演する山本富士夫福井大学名誉教授
