福井県立大学地域経済研究所と北九州市立大学地域戦略研究所が連携協定をむすび、記念講演会。北九州市立大学の学生2人の発表。持続可能な開発のための教育ESDのプラグラムの実践には凄さ、将来性を感じました。
福井県立大学地域経済研究所と北九州市立大学地域戦略研究所が連携協定をむすび、記念講演会が開催されオンラインで視聴しました。北九州市立大学の内田晃副学長の講演。街づくりでのバリアフリーの構造の重要性や具体的に、「10分間隔でのバス運行路線」「デパート撤退のなか、駅地下で安価な食品・商品販売しながら周辺人口増やしている」などなど興味深い。福井駅周辺にはスーパーがなくなり、人口を集める作戦としては、高層高価なマンションだけ増やしてもなあ、と感じる。
驚いたのが北九州市立大学の学生2人の発表。持続可能な開発のための教育ESDのプラグラムの実践には凄さ、将来性を感じました。沿線紹介するハンドブックの発行や、農業ベースの地域活性化で芋を栽培し、焼酎つくり販売「芋焼酎PJ」などの取り組みを地域に入って地域住民、企業と連携しながらすすめている。実戦的ですねえ。