昨日はひきつづき市内各地で街頭宣伝、日本共産党の会議。すでに熊本地震の直接死者数を超えている能登半島地震。あらゆる手立てで命を守る責任を政治は果たすべきです。そんななか昨日の会議で、坂井市の自民党議員が、「日本共産党は災害救援募金を流用しているのではないか」などと共産党員に言ってきた、との話がだされました。自民党は日本共産党の救援募金活動を誹謗中傷している場合ではない。野党の日本共産党が全国で、県内でも各地で救援募金活動に取り組んでいます。選挙の時にも統一協会などとともに日本共産党への誹謗中傷をおこない、大災害時の救援活動にまで難癖つけるヒマがあるのなら、政権党としての責任を果たすことに全力をあげるべきです。これまでも日本共産党は東日本大震災の際などに党として集めた災害救援募金の使途を赤旗などで公表しています。
ちなみにかつての福井豪雨災害の際には全国の共産党組織などからの募金が義援金として日本共産党から当時の福井市、美山町、池田町、今立町、鯖江市など被災自治体に届けられました。
自民党こそ、政治資金パーティー裏金問題で、国民県民に全容公開で説明責任を果たすべきでしょう。政治資金規正法違反などの犯罪行為が問題となっているのですから。
NHKより
あわら市で地震災害調査に山川市議とともに取り組む金元幸枝衆院1区予定候補