日本共産党が能登半島地震災害救援募金活動、福井駅前では短時間に9万円余が寄せられました。原発事故時のモニタリングポストの機能が失われる事態も。大地震と原発事故の複合災害では対応できないこと明らかです。
昨日朝の福井駅頭街頭宣伝、かねもと衆院福井1区予定候補、山田市議らと。
私は能登半島地震への救援募金などへの協力を訴え。
阪神淡路大震災でもそうだったが、今回も水の不足が。各地区、町内単位などに防災井戸設置が有効では。繰り返し福井県には提案しているが、否定的な回答ばかり

原発も被災。原発推進やめようと

昼休み時間に、福井駅前で能登半島地震被災者救援募金にとりくみ、短時間に9万余のお気持ちが寄せられました。
ありがとうございます。
引き続き募金に取り組みます。
また、今後の現地の状況ふまえ、支援物資やボランティア募集などもご案内すると思います。長丁場の支援活動になると思います。隣県として支援を継続していきましょう。
輪島市などで原発事故時の放射線量計測がなされていないようです。大地震、原発事故の複合災害なら、と考えるとぞっとします。
政府は、モニタリングで大丈夫、などと放射能拡散予測システムSPEEDIも放棄してしまいました。
そのモニタリング装置が機能していないのです。大地震と原発事故の複合災害ならとても対応は出来ません。

