「効率が10倍アップする 新・知的生産術」(勝間和代著、ダイヤモンド社)を読む。
著者はウォール・ストリート・ジャーナルから「世界の最も注目すべき女性ベスト50」に選ばれたキャリアウーマン。中身は「知ってるよ」というようなことも多かったが、読書法については面白い視点があった。
本の値段は4つの価格帯に分かれるという。
①新書・文庫の価格帯…500~700円
②ソフトカバーの価格帯・・・1200~1600円
③ハードカバーの価格帯・・・2000~3000円
④専門書の価格帯・・・5000円以上
面白い知見があったという本は、③、④のカテゴリーからがやはり多いとのこと。③だと数冊に一冊、②だと6~7冊に一冊、①だと10冊に一冊もない、くらいの割合で面白い本に出会うらしい。あくまで著者の経験値。
本書は1500円なので②のカテゴリー。残念ながら6~7冊のうちの一冊には入らない・・・。ま、そんなもんなんでしょう。
キャリアや著書から推察する価値観からして、将来間違いなく政治家になるんやろうな、こんな人は。
著者はウォール・ストリート・ジャーナルから「世界の最も注目すべき女性ベスト50」に選ばれたキャリアウーマン。中身は「知ってるよ」というようなことも多かったが、読書法については面白い視点があった。
本の値段は4つの価格帯に分かれるという。
①新書・文庫の価格帯…500~700円
②ソフトカバーの価格帯・・・1200~1600円
③ハードカバーの価格帯・・・2000~3000円
④専門書の価格帯・・・5000円以上
面白い知見があったという本は、③、④のカテゴリーからがやはり多いとのこと。③だと数冊に一冊、②だと6~7冊に一冊、①だと10冊に一冊もない、くらいの割合で面白い本に出会うらしい。あくまで著者の経験値。
本書は1500円なので②のカテゴリー。残念ながら6~7冊のうちの一冊には入らない・・・。ま、そんなもんなんでしょう。
キャリアや著書から推察する価値観からして、将来間違いなく政治家になるんやろうな、こんな人は。