万博記念公園で開催されている「ABCラジオ祭り」に行く。当然お目当ては「道上洋三とカレーなるシスターズ」のコーナー。道上さんと、吉田詩織(しおり姫)・慶元まさ美・川添佳穂のシスターズによる公開生放送。リスナーから寄せられたカレーうどんにまつわる思い出話をもとに作成されたドラマや、リスナー参加の九九昇段試験、最後は全員で六甲おろしの大合唱、約1時間だったが非常に密度の濃い楽しい放送だった。それにしてもしおり姫は素晴らしい。もともとは裏方で番組ADをやっていたのが、パーソナリティに大抜擢された。放送当初はなかなかしゃべれないどころか、道上さんに対する相槌もままならなかったが、今は息もぴったり。素人さを天然さを残しつつしゃべりも向上して、上手く番組に溶け込んでいる。小姫に続く二人目のお子さんができない限り“長期政権”になりそうだ。
VPを囲んでのわいがや。前回、K部長主催の「スイーツわいがや」の第二弾企画のような位置付けで女性社員中心に行った。テーマは「(仮称)男女脳の違い・男女の行動パターンの違い」。事前にお題シートを記入しそれを紹介しながらのフリートーク。「ええ~っ!?(驚愕)」みたいな話も飛び出し大変面白かった。終了後は「サウスパラダイスカフェ」で懇親会。普段は女性陣は歓送迎会などオフィシャルの飲み会以外はほとんど飲みに行かないので、こういうのは良い機会である。
2枚目の名刺 未来を変える働き方 (講談社+α新書)
米倉 誠一郎
固定リンク: http://www.amazon.co.jp/dp/4062728990
【コメント】よく書かれているようなこと。筆者得意のイノベーションな切り口ではない。
面白くて眠れなくなる社会学
橋爪 大三郎
固定リンク: http://www.amazon.co.jp/dp/4569821553
【コメント】世の中の基本的な事柄が丁寧に解説されている。面白かった。眠れたけどね。
ラストワルツ
村上 龍
固定リンク: http://www.amazon.co.jp/dp/4584136432
【コメント】還暦を迎え随分筆致が落ち着いてきたな。初期の「すべての男は消耗品である」と比較するとギラギラ度の違いがよく分かる。
大放言 (新潮新書)
百田 尚樹
固定リンク: http://www.amazon.co.jp/dp/4106106337
【コメント】確信犯で放言している。世間ではひんしゅくを買ってるが言ってることはおおむね正論だ。
プリンス論 (新潮新書)
西寺郷太
固定リンク: http://www.amazon.co.jp/dp/4106106345
【コメント】こんな本新書で出すかあ。コアなファンしか読まんぞ。オレは読んだ。
「学力」の経済学
中室 牧子
固定リンク: http://www.amazon.co.jp/dp/4799316850
【コメント】普通。ものすごく売れているがその理由が分からない。
未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる
ちきりん
固定リンク: http://www.amazon.co.jp/dp/4163764100
【コメント】賢いなこの人は。無から有を生み出せる能力を持っている。しかも尋常なレベルじゃない。
シャオミ(Xiaomi) 世界最速1兆円IT企業の戦略
陳 潤
固定リンク: http://www.amazon.co.jp/dp/4799317253
【コメント】こんな働き方している中国のベンチャーにもはや日本が勝てるわけがない。
人生後半戦のポートフォリオ「時間貧乏」からの脱出 (文春新書)
水木 楊
固定リンク: http://www.amazon.co.jp/dp/4166603604
【コメント】時間をすべてお金換算している。人生後半、一番大切なリソースは時間である。
男性漂流 男たちは何におびえているか (講談社+α新書)
奥田 祥子
固定リンク: http://www.amazon.co.jp/dp/4062728877
【コメント】同じ中年男性として読むとゾッとするような取材記事がたくさんある。男はつらいよ。
米倉 誠一郎
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【コメント】よく書かれているようなこと。筆者得意のイノベーションな切り口ではない。
面白くて眠れなくなる社会学
橋爪 大三郎
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【コメント】世の中の基本的な事柄が丁寧に解説されている。面白かった。眠れたけどね。
ラストワルツ
村上 龍
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【コメント】還暦を迎え随分筆致が落ち着いてきたな。初期の「すべての男は消耗品である」と比較するとギラギラ度の違いがよく分かる。
大放言 (新潮新書)
百田 尚樹
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【コメント】確信犯で放言している。世間ではひんしゅくを買ってるが言ってることはおおむね正論だ。
プリンス論 (新潮新書)
西寺郷太
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【コメント】こんな本新書で出すかあ。コアなファンしか読まんぞ。オレは読んだ。
「学力」の経済学
中室 牧子
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【コメント】普通。ものすごく売れているがその理由が分からない。
未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる
ちきりん
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【コメント】賢いなこの人は。無から有を生み出せる能力を持っている。しかも尋常なレベルじゃない。
シャオミ(Xiaomi) 世界最速1兆円IT企業の戦略
陳 潤
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【コメント】こんな働き方している中国のベンチャーにもはや日本が勝てるわけがない。
人生後半戦のポートフォリオ「時間貧乏」からの脱出 (文春新書)
水木 楊
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【コメント】時間をすべてお金換算している。人生後半、一番大切なリソースは時間である。
男性漂流 男たちは何におびえているか (講談社+α新書)
奥田 祥子
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【コメント】同じ中年男性として読むとゾッとするような取材記事がたくさんある。男はつらいよ。
凡文を名文に変える技術 (文春新書)
植竹 伸太郎
固定リンク: http://www.amazon.co.jp/dp/4166610198
【コメント】非常に実践的である。良書。
インテリジェンスの原点 (風のCafe)
五木 寛之
固定リンク: http://www.amazon.co.jp/dp/4594071856
【コメント】対談本なので読みやすい。しかし中身は濃い。
現代語訳 文明論之概略 (ちくま文庫)
福澤 諭吉
固定リンク: http://www.amazon.co.jp/dp/4480430385
【コメント】齋藤孝氏の分かりやすい翻訳のおかげで労せず楽しく理解できる。感謝。
飛田で生きる: 遊郭経営10年、現在、スカウトマンの告白 (徳間文庫カレッジ)
杉坂圭介
固定リンク: http://www.amazon.co.jp/dp/4199070141
【コメント】「知らなかった」「誤解してた」みたいなことがたくさんあった。
思考のレッスン (文春文庫)
丸谷 才一
固定リンク: http://www.amazon.co.jp/dp/4167138166
【コメント】紹介されている事例(同時代の本や時事ネタ)が知らないものが多いのがちょっと辛かった。
「空気」でお客様を動かす
横山信弘
固定リンク: http://www.amazon.co.jp/dp/4894516454
【コメント】「空気」というキーワードが面白い。実践的。
ラテに感謝! How Starbucks Saved My Life―転落エリートの私を救った世界最高の仕事
マイケル・ゲイツ・ギル
固定リンク: http://www.amazon.co.jp/dp/4478004854
【コメント】よくできた物語だ。純粋に面白かった。意外とスタバの仕掛けだったりして。
最終講義 生き延びるための七講 (文春文庫)
内田 樹
固定リンク: http://www.amazon.co.jp/dp/416790389X
【コメント】2011年1月22日の最終講義を収録。実際に神戸女学院で聴いていただけに感慨深い。
僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと
和田一郎
固定リンク: http://www.amazon.co.jp/dp/4862382150
【コメント】この人のブログが好きだ。初めての単行本だがブログよりパンチが弱い。
櫻の樹の下には瓦礫が埋まっている。 (幻冬舎文庫)
村上 龍
固定リンク: http://www.amazon.co.jp/dp/4344422708
【コメント】3.11の後に書かれたからか何となく虚無的な雰囲気が漂う。
植竹 伸太郎
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【コメント】非常に実践的である。良書。
インテリジェンスの原点 (風のCafe)
五木 寛之
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【コメント】対談本なので読みやすい。しかし中身は濃い。
現代語訳 文明論之概略 (ちくま文庫)
福澤 諭吉
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【コメント】齋藤孝氏の分かりやすい翻訳のおかげで労せず楽しく理解できる。感謝。
飛田で生きる: 遊郭経営10年、現在、スカウトマンの告白 (徳間文庫カレッジ)
杉坂圭介
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【コメント】「知らなかった」「誤解してた」みたいなことがたくさんあった。
思考のレッスン (文春文庫)
丸谷 才一
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【コメント】紹介されている事例(同時代の本や時事ネタ)が知らないものが多いのがちょっと辛かった。
「空気」でお客様を動かす
横山信弘
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【コメント】「空気」というキーワードが面白い。実践的。
ラテに感謝! How Starbucks Saved My Life―転落エリートの私を救った世界最高の仕事
マイケル・ゲイツ・ギル
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【コメント】よくできた物語だ。純粋に面白かった。意外とスタバの仕掛けだったりして。
最終講義 生き延びるための七講 (文春文庫)
内田 樹
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【コメント】2011年1月22日の最終講義を収録。実際に神戸女学院で聴いていただけに感慨深い。
僕が18年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと
和田一郎
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【コメント】この人のブログが好きだ。初めての単行本だがブログよりパンチが弱い。
櫻の樹の下には瓦礫が埋まっている。 (幻冬舎文庫)
村上 龍
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【コメント】3.11の後に書かれたからか何となく虚無的な雰囲気が漂う。
人生の100のリスト (講談社+α文庫)
ロバート・ハリス
固定リンク: http://www.amazon.co.jp/dp/4062812053
【コメント】こんな人生歩んでみたい。
図解・日本人の平均 (メディアファクトリー新書)
統計・確率研究会
固定リンク: http://www.amazon.co.jp/dp/4040669657
【コメント】ある企画のために読んだ。色々と変わった統計を取っている団体があるのだ。
大人の男の作法 (PHP文庫)
馬場 啓一
固定リンク: http://www.amazon.co.jp/dp/456966699X
【コメント】こういう本は自身の矯正のためにたまに読んだ方がいい。
日本史の謎は「地形」で解ける【環境・民族篇】 (PHP文庫)
竹村 公太郎
固定リンク: http://www.amazon.co.jp/dp/4569762050
【コメント】シリーズの完結編? 素人がここまで歴史的な考察ができるのだと感心させられた。
スーパー・ポジティヴ・シンキング ~日本一嫌われている芸能人が毎日笑顔でいる理由~ (ヨシモトブックス)
井上 裕介
固定リンク: http://www.amazon.co.jp/dp/4847091760
【コメント】長男に借りて読んだ。素晴らしい。数多い芸人の中で自分の生き残る術が戦略的に考えられている。
吉田松陰 留魂録 (全訳注) (講談社学術文庫)
古川 薫
固定リンク: http://www.amazon.co.jp/dp/4061595652
【コメント】留魂録本文だけでなくその解説と松陰の伝記も入っている。時代背景もよく分かる。
佐藤可士和の超整理術 (日経ビジネス人文庫)
佐藤 可士和
固定リンク: http://www.amazon.co.jp/dp/453219587X
【コメント】以前から一度読みたかった。やっと読めた。
肩書き捨てたら地獄だった - 挫折した元官僚が教える「頼れない」時代の働き方 (中公新書ラクレ)
宇佐美 典也
固定リンク: http://www.amazon.co.jp/dp/4121505131
【コメント】わりと面白かったけどなあ。
もたない男 (新潮文庫)
中崎 タツヤ
固定リンク: http://www.amazon.co.jp/dp/4101268711
【コメント】文庫本で出た。ラッキー。究極の断捨離だ。
名作コピーに学ぶ読ませる文章の書き方 (日経ビジネス文庫)
鈴木 康之
固定リンク: http://www.amazon.co.jp/dp/4532194490
【コメント】名作コピーを例に解説しているのだが、文章を学べるかどうか!?
ロバート・ハリス
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【コメント】こんな人生歩んでみたい。
図解・日本人の平均 (メディアファクトリー新書)
統計・確率研究会
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【コメント】ある企画のために読んだ。色々と変わった統計を取っている団体があるのだ。
大人の男の作法 (PHP文庫)
馬場 啓一
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【コメント】こういう本は自身の矯正のためにたまに読んだ方がいい。
日本史の謎は「地形」で解ける【環境・民族篇】 (PHP文庫)
竹村 公太郎
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【コメント】シリーズの完結編? 素人がここまで歴史的な考察ができるのだと感心させられた。
スーパー・ポジティヴ・シンキング ~日本一嫌われている芸能人が毎日笑顔でいる理由~ (ヨシモトブックス)
井上 裕介
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【コメント】長男に借りて読んだ。素晴らしい。数多い芸人の中で自分の生き残る術が戦略的に考えられている。
吉田松陰 留魂録 (全訳注) (講談社学術文庫)
古川 薫
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【コメント】留魂録本文だけでなくその解説と松陰の伝記も入っている。時代背景もよく分かる。
佐藤可士和の超整理術 (日経ビジネス人文庫)
佐藤 可士和
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【コメント】以前から一度読みたかった。やっと読めた。
肩書き捨てたら地獄だった - 挫折した元官僚が教える「頼れない」時代の働き方 (中公新書ラクレ)
宇佐美 典也
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【コメント】わりと面白かったけどなあ。
もたない男 (新潮文庫)
中崎 タツヤ
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【コメント】文庫本で出た。ラッキー。究極の断捨離だ。
名作コピーに学ぶ読ませる文章の書き方 (日経ビジネス文庫)
鈴木 康之
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【コメント】名作コピーを例に解説しているのだが、文章を学べるかどうか!?
京セラドーム大阪で開催されている「第41回 社会人野球日本選手権大会」準決勝、ホンダ戦を観に行く。わが三塁側スタンドは休日ということもあってか、かなりの観客だ。
試合は息詰まる投手戦、スコアレスのまま延長に突入する。11回裏相手の攻撃。一死二塁で左バッターのバットが折れて力のないゴロがサードの前に転がる。三塁手が捕ってファーストに投げようとした瞬間、二塁走者が走り出す。慌てた三塁手がサードへ投げたが、ピッチャーのカバーが間に合わず、ボールはファールグラウンドへ。そのまま二塁走者がホームイン。横で一緒に観ていたT君と雑談していたほんの一瞬の出来事だった。0対1で惜しくもサヨナラ負けとなる。
家に帰ってからその場面のリプレイをネット動画で10回以上観た。バットが折れてファースト側に飛び、サードへ飛んだゴロは勢いがなく、内野安打の可能性がある。三塁手も焦ったのだろう。そこへ二塁ストップと思っていた走者が突然走り出したので、悪送球を誘発してしまった。エラーはエラーだが、あれは相手ランナーの判断が上回ったのだ。
それにしても夏に引き続き、今回も頂上まであと一歩のところで敗れてしまった。結果は残念だが、今の戦力は間違いなく全国トップレベルだ。来年の東京ドームに期待したい。
試合は息詰まる投手戦、スコアレスのまま延長に突入する。11回裏相手の攻撃。一死二塁で左バッターのバットが折れて力のないゴロがサードの前に転がる。三塁手が捕ってファーストに投げようとした瞬間、二塁走者が走り出す。慌てた三塁手がサードへ投げたが、ピッチャーのカバーが間に合わず、ボールはファールグラウンドへ。そのまま二塁走者がホームイン。横で一緒に観ていたT君と雑談していたほんの一瞬の出来事だった。0対1で惜しくもサヨナラ負けとなる。
家に帰ってからその場面のリプレイをネット動画で10回以上観た。バットが折れてファースト側に飛び、サードへ飛んだゴロは勢いがなく、内野安打の可能性がある。三塁手も焦ったのだろう。そこへ二塁ストップと思っていた走者が突然走り出したので、悪送球を誘発してしまった。エラーはエラーだが、あれは相手ランナーの判断が上回ったのだ。
それにしても夏に引き続き、今回も頂上まであと一歩のところで敗れてしまった。結果は残念だが、今の戦力は間違いなく全国トップレベルだ。来年の東京ドームに期待したい。
東大阪の事務所時代のメンバーと約20年振りに「同窓会」を行った。当時の先輩女子社員Tさんが年に1~2回開催している女子会に男性陣がゲスト参加させてもらったのである。Tさんは約15年前に早期退職制度を利用してわが社を辞めた。その後も当時の同僚の女子社員とはずっと繋がっていて、定期的に食事会をしている。そのTさんと私がFacebookで繋がり、「今度、Mさん(私)が男性も誘って参加してよ」とお誘いを受けた。それでT先輩・同期のT君・K君と連れ立って合流したのである。とは言いながらT先輩とT君の奥さん二人は同会のレギュラーメンバーであり、奇しくも夫婦同伴となってしまった(笑)。
場所は心斎橋オーパの上の「若の台所」の個室。女性陣は6名、幹事のTさんとT先輩の奥様旧姓Kさん以外はまだ当社で働いている。男性陣は4名。合わせて10名という大人数の会になった。20年振りと言いながら同じ事務所で何年も過ごしたメンバーなので、近況報告から当時の思い出話まで大変盛り上がる。最後、解散の時には女性陣はみんなが全員に対してお土産を配ってくれた。ほとんどが私より年上の熟女ばかりだが、こういうところの気配りというか「女子力」はハンパない。次回はもっとメンバーを広げようということになる。楽しい縁が復活した。
<女子からのお土産>
場所は心斎橋オーパの上の「若の台所」の個室。女性陣は6名、幹事のTさんとT先輩の奥様旧姓Kさん以外はまだ当社で働いている。男性陣は4名。合わせて10名という大人数の会になった。20年振りと言いながら同じ事務所で何年も過ごしたメンバーなので、近況報告から当時の思い出話まで大変盛り上がる。最後、解散の時には女性陣はみんなが全員に対してお土産を配ってくれた。ほとんどが私より年上の熟女ばかりだが、こういうところの気配りというか「女子力」はハンパない。次回はもっとメンバーを広げようということになる。楽しい縁が復活した。
<女子からのお土産>

なにわビジネス読書会に参加する。今月の課題本は『シャオミ~世界最速1兆円IT企業の戦略』(陳潤著、永井麻生子訳)。Googleですら年商1兆円を達成するのに9年を要したが、シャオミはわずか5年しかかからなかった。その要因は「集中」「究極」「口コミ」「スピード」という4つのキーワードに集約される。本書にはその中身が書かれている。訳者の永井さんがゲスト参加し、自著について詳細に解説してくれた。社長の雷軍(レイジュン)の言葉「風の吹くところに立てば、豚だって飛べる」が印象的だった。これまでの企業の成功事例に学ぶビジネス書は、主に欧米か我が日本企業を取り上げたものが中心だった。今後は中国企業に関する本がたくさん出版されるのだろう。本書では日本企業が手本としてもライバルとしても全く登場しない。Shameである。
水曜日、「速読のススメ」。堺の営業所時代に行ったネタをアレンジし、研究所の若手メンバー中心に50分くらいの短縮バージョンで実施。フォトリーディング手法を体感してもらった。みんなの読書ライフに少しでもお役に立てばと願っている。
木曜日、人事部からの依頼で入社4~5年目のメンバー向けに、キャリアや仕事についての座談会を行う。一回につき受講生は約10名で時間は50分。前半はこれまでの職歴や各々の職場で得たこと、若手社員向けのメッセージなどをパワポ20枚くらいのスライドで紹介する。後半は質疑応答。20分以上あるので全員から質問を受けられた。その50分のセッションを二回行う。私の所属のメンバーや普段仕事で繋がりのある人も居て、若干照れくさかったが、後で「励みになりました」「面白かったです」などと言ってもらえた。自分が若手の時にはこういった機会がなかったので、少しでも参考になれば幸いである。
金曜日、「速読のススメ」の第二弾。今回は本社の若手向け、と思いきや、K部長はじめベテランメンバーにも参加いただき恐縮である。今回オープンした「リフレ文庫」もぜひ活用いただきたい。
木曜日、人事部からの依頼で入社4~5年目のメンバー向けに、キャリアや仕事についての座談会を行う。一回につき受講生は約10名で時間は50分。前半はこれまでの職歴や各々の職場で得たこと、若手社員向けのメッセージなどをパワポ20枚くらいのスライドで紹介する。後半は質疑応答。20分以上あるので全員から質問を受けられた。その50分のセッションを二回行う。私の所属のメンバーや普段仕事で繋がりのある人も居て、若干照れくさかったが、後で「励みになりました」「面白かったです」などと言ってもらえた。自分が若手の時にはこういった機会がなかったので、少しでも参考になれば幸いである。
金曜日、「速読のススメ」の第二弾。今回は本社の若手向け、と思いきや、K部長はじめベテランメンバーにも参加いただき恐縮である。今回オープンした「リフレ文庫」もぜひ活用いただきたい。
キース・リチャーズのソロアルバム『クロスアイド・ハート』。
ネットでの情報などは一切読まず、先入観無しで聴いてみた。一曲目からアコギ弾き語りのブルース。もしかしてクラプトンの『フロム・ザ・クレイドル』みたいな原点回帰な作品かと思いきや、ロックンロールやらハードロックやらレゲエやら、色んな曲調で畳みかけて来る。それも全部悪くない。非常に完成度の高いアルバムだ。彼の初のソロアルバム『トーク・イズ・チープ』を聴いて衝撃を受けたのが、高校生の時。あれから30年余り経って、まだ進化している。これが最後のアルバムか。いや、ロックの神様、できればもう一枚。
ネットでの情報などは一切読まず、先入観無しで聴いてみた。一曲目からアコギ弾き語りのブルース。もしかしてクラプトンの『フロム・ザ・クレイドル』みたいな原点回帰な作品かと思いきや、ロックンロールやらハードロックやらレゲエやら、色んな曲調で畳みかけて来る。それも全部悪くない。非常に完成度の高いアルバムだ。彼の初のソロアルバム『トーク・イズ・チープ』を聴いて衝撃を受けたのが、高校生の時。あれから30年余り経って、まだ進化している。これが最後のアルバムか。いや、ロックの神様、できればもう一枚。
会社の後輩の結婚披露宴に出席する。後輩と言っても彼女は随分前にうちを辞めて他社に転職したのだが、ずっと繋がりは続いていて、今回招待いただいた。
会場は大阪の某ホテル。受付を終え渡された座席表を見てびっくり。新郎側のテーブルは、某閣僚、某都道府県知事、某政令都市市長他、国会議員、地方議会議員、元日本代表Jリーガーなどもの凄い顔ぶれだ。それもそのはず、新郎はその中の一人の政治家の秘書だったのだ。
私は以前の職場の先輩ということで新婦側の主賓テーブル。何だか非常に場違いな感じがした。
某女性アナウンサーの司会で披露宴が始まる。冒頭、出席者の写真を無断で撮影しないよう注意を呼びかける(そらそうやろ)。
主賓(新郎側、新婦側二人ずつ)の挨拶の後、乾杯が終わり、いよいよ料理が出て来ると思ったら、新郎の友人の某有名ミュージシャンが本日広島でのライブの前に大阪に立ち寄り会場に飛び入りし、お祝いの弾き語りを行った。
彼女自身も良いところのお嬢さんだが、すごい所に嫁ぐんだなと住む世界の違いを感じた。
嬉しかったのは、主賓や友人のスピーチ、生い立ちのビデオなどで、彼女を紹介するときに、「容姿端麗」「才色兼備」といった定番の四字熟語の他に、「素朴さ」「庶民性」「思いやり」「義理堅さ」といったフレーズが頻繁に出てきたところ。ハーフということもあって第一印象は聡明な感じがするが、本質は泥臭い大阪の姉ちゃんなのだ。その認識はみんな共通だし、だからこそ周りの人から好かれているのである。
錚々たる出席者に圧倒されつつも温かい雰囲気の約4時間。新郎新婦の幸せを祈りつつ家路に付く。
会場は大阪の某ホテル。受付を終え渡された座席表を見てびっくり。新郎側のテーブルは、某閣僚、某都道府県知事、某政令都市市長他、国会議員、地方議会議員、元日本代表Jリーガーなどもの凄い顔ぶれだ。それもそのはず、新郎はその中の一人の政治家の秘書だったのだ。
私は以前の職場の先輩ということで新婦側の主賓テーブル。何だか非常に場違いな感じがした。
某女性アナウンサーの司会で披露宴が始まる。冒頭、出席者の写真を無断で撮影しないよう注意を呼びかける(そらそうやろ)。
主賓(新郎側、新婦側二人ずつ)の挨拶の後、乾杯が終わり、いよいよ料理が出て来ると思ったら、新郎の友人の某有名ミュージシャンが本日広島でのライブの前に大阪に立ち寄り会場に飛び入りし、お祝いの弾き語りを行った。
彼女自身も良いところのお嬢さんだが、すごい所に嫁ぐんだなと住む世界の違いを感じた。
嬉しかったのは、主賓や友人のスピーチ、生い立ちのビデオなどで、彼女を紹介するときに、「容姿端麗」「才色兼備」といった定番の四字熟語の他に、「素朴さ」「庶民性」「思いやり」「義理堅さ」といったフレーズが頻繁に出てきたところ。ハーフということもあって第一印象は聡明な感じがするが、本質は泥臭い大阪の姉ちゃんなのだ。その認識はみんな共通だし、だからこそ周りの人から好かれているのである。
錚々たる出席者に圧倒されつつも温かい雰囲気の約4時間。新郎新婦の幸せを祈りつつ家路に付く。
父の百箇日の法要を営む。たまたま日曜日だったので、家族全員が揃った。
住職が帰った後、あらかじめスシローで注文しておいた寿司盛りと一品料理で会食。終わってからは姪とトランプをしたり、長男が台湾の修学旅行の催し物で再びT君と行った漫才(生徒会からサプライズで出演を要請されていたので新ネタを作ったらしい)の動画を観たり、のんびりと過ごす。
3時頃実家を出る。家で取っている日刊スポーツを持って帰ろうとすると、「もうお父さんおれへんようなったからスポーツ新聞取るのやめようかな」と母がポツリとつぶやく。
物心付いたときから家には朝日新聞と日刊スポーツが毎日配達されていた。一般紙とスポーツ紙両方を取るのが普通のことだと思っていたが、中学くらいになって、一般の家庭でスポーツ新聞を購読しているのは非常に珍しいことだと知った。両親ともにスポーツが好きなので、当たり前のようにそうしていた。スポーツ新聞を止めるのは、我が家のある種のアイデンティティが損なわれるような気がして残念だが、母が決めることなのでそこは任せよう。
帰宅してからは日刊スポーツ片手に秋の天皇賞を予想。武豊騎乗のエイシンヒカリを単勝一点買いする。しかし逃げ切れず、一番人気の浜中俊(すぐる)騎乗ラブリーデイが貫録勝ち(写真)。さ、気落ちせず次はエリザベスへ。いや、その前にアルゼンチンか…。
やっぱり日刊スポーツ要るよね~。
住職が帰った後、あらかじめスシローで注文しておいた寿司盛りと一品料理で会食。終わってからは姪とトランプをしたり、長男が台湾の修学旅行の催し物で再びT君と行った漫才(生徒会からサプライズで出演を要請されていたので新ネタを作ったらしい)の動画を観たり、のんびりと過ごす。
3時頃実家を出る。家で取っている日刊スポーツを持って帰ろうとすると、「もうお父さんおれへんようなったからスポーツ新聞取るのやめようかな」と母がポツリとつぶやく。
物心付いたときから家には朝日新聞と日刊スポーツが毎日配達されていた。一般紙とスポーツ紙両方を取るのが普通のことだと思っていたが、中学くらいになって、一般の家庭でスポーツ新聞を購読しているのは非常に珍しいことだと知った。両親ともにスポーツが好きなので、当たり前のようにそうしていた。スポーツ新聞を止めるのは、我が家のある種のアイデンティティが損なわれるような気がして残念だが、母が決めることなのでそこは任せよう。
帰宅してからは日刊スポーツ片手に秋の天皇賞を予想。武豊騎乗のエイシンヒカリを単勝一点買いする。しかし逃げ切れず、一番人気の浜中俊(すぐる)騎乗ラブリーデイが貫録勝ち(写真)。さ、気落ちせず次はエリザベスへ。いや、その前にアルゼンチンか…。
やっぱり日刊スポーツ要るよね~。
土曜日、猪名川の某ショッピングモールでイベント勤務。早起きしてJR~阪急~能勢電と乗り継ぎ日生中央へ。そこからバスに揺られて約15分で会場へ到着。入社以来20数年、ほとんど各地のイベント応援勤務をしてきたが、ここまで遠い所へ来たのは初めてだ。念のためかなり早く着いたがチーフのT君はすでに会場入りしていて少し談笑する。若い頃から知っている後輩社員、もう彼がチーフか。自分も年を取るわけだ。今回はエネルギーシミュレーションのコーナーを受け持つ。抽選コーナーとは違って客数は少ないが、お客様のデータをパソコンに入力したりなど、ミスが許されないのでけっこう気が張る。1日勤務して20組くらいのお客様とやりとりをした。エネルギーの自由化に向けて意識の高い方が多いのが嬉しい。企業として期待に応えられる提案ができればと思う。
一度でいいから見てみたい。二人がバトルをするところ。
じゅん「優等生ぶんじゃねえよ、このカマトトがぁ!」
桃「るせー、てめぇの出るとこじゃねえぞ、この元ヤンがぁ!」

じゅん「優等生ぶんじゃねえよ、このカマトトがぁ!」
桃「るせー、てめぇの出るとこじゃねえぞ、この元ヤンがぁ!」

