ひろしま美術館で開催されている「ポーラ美術館×ひろしま美術館共同企画 印象派、記憶への旅」展に行ってきました。行っておかなくてはと思いつつ、10月27日(日)の会期直前になっての訪問となってしまいました。日本の二大印象派コレクションと言われる二つの美術館の所蔵作品のコラボは改めてまた素晴らしいものでした。〔10月24日(木)〕
↓ 特別展の開催を告知する目抜き通りに設置されたひろしま美術館の広告掲示板です。
↓ 美術館の構内に入ると円形の美術館本館がどっしりと待ち構えています。
↓ 印象派の特別展の作品は本館と一部別館に展示されていました。
↓ ジョルジュ・スーラ「グランカンの干潟」(ポーラ美術館所蔵) 本展は一部の作品を除いて写真撮影が可能でした。
↓ ポール・シニャック「オーセールの橋」(ポーラ美術館所蔵)
↓ ラウル・デュフィ「パリ」(ポーラ美術館所蔵)
↓ クロード・モネ「国会議事堂、バラ色のシンフォニー」(ポーラ美術館所蔵)
↓ クロード・モネ「散歩」(ポーラ美術館所蔵) ポーラ美術館の代表的な所藏作品のひとつのクロード・モネの「睡蓮の池」が図録には収録されていたものの広島に来ていなかったのは残念でした!
↓ 展示室を出ると葉を落とした樹や彫像に昨夜来の雨がまだ降り注いでいました。
↓ 原爆で亡くなった人たちを慰霊するために引かれた水路に大きな雨粒が落ちていました!
↓ いつもながらによく整備された庭園です!
↓ ひろしま美術館の外周部の蔦が紅葉し始めていました。
↓ ひろしま美術館の周りの中央公園の樹々も色付き始めていました。