今日も夕刻の太田川河畔を楽しみました。陽が山の端に隠れようとする頃には、さほど焼けていない西の空でしたが、それからの時間の経過の中で徐々にピンクに、橙色にと色合いを変えて行き、夜の帳が降りる前には広島の町全体が茜色に包まれてしまったかと思えました。〔10月5日(火)〕
↓ 夕焼けを反射する太田川の水面で憩うマガモの家族に出会えました。
↓ 安佐大橋の直ぐ上流部から見ると武田山の右肩に今日の夕日が沈もうとしていました。
↓ 日没時の夕日は美しくはありましたが、周りの空や雲はさほど焼けていませんでした。
↓ 山の端に沈まんとする今宵の太陽です。
↓ 西の山の端に沈まんとする太陽の反射光で太田川の川面は黄金色に輝いていました。
↓ 太陽が沈んだ直後の山の端は鮮やかなオレンジ色に燃え始めていました。
↓ 太田川の川岸に置かれたカワウ除けの鳥形の凧が夕焼け空に舞っていました。
↓ 西の空が徐々に色合いを増して行き、中空もピンク色に染まってきました。
↓ 水面に反射する光も色合いを増してきました。
↓ 太田川の水面と西の空が一体となったような夕焼け空となりました。
↓ 太田川の流れを俯瞰すると、さながら夕焼け下の水郷風景です!