10月15日(金)を期して長かった夏のような日々が終焉し、一転晩秋を想わせる冷涼が日々が続くようになりました。この急転直下の天候の大変貌に、老いた身体がついて行けないようです。寒くなった10月18日(月)の朝から体調を崩したようで、なかなか元気が出ません。こんなことは初めてのことです。そんなことから、今日はご近所の散策です。〔10月20日(水)〕
↓ ご近所さんの玄関先を相当に晩生のユリの花が咲いていました。早咲きのユリの種と一緒に並んで咲いていました。
↓ これから紅葉していく筈のヒメツルソバ(タデ科イヌタデ属)の葉が早々に紅くなっていました。
↓ よく通る散策ルート沿いに安置されている野仏が赤い防寒着を着ていました。先日擦れ違った親子連れのご好意によるもののようです!
↓ ピタッといなくなった太田川の鮎釣り人に代わってか嫌われ者のカワウがウォーミングアップ中でした。
↓ 晴天下、水量がすっかり少なくなった太田川は青空を映し込んで滔々と流れています。
↓ 白砂と青い水のコントラストが見事です。砂洲上には生き物の姿が確認できます。
↓ マガモの家族の動静を観察していると、どこからともなくいつもの地点に戻ってきました。