決して諦めず
自己の日常の浅深の体験味わいの中で
己の持てる能力で解析し得た
オリジナルの立体透過図を
虚心坦懐に描くだけでいいのです
それは個々により
さまざまな方法が選択されるのであり
これでなければならないという制約は
何もないのです
どんな軌跡を描こうとも
あなたがあなたであるように
わたしがわたしであることを
深い時空層の情報を極め
立体透過出来たとき
はじめて
『あなたはわたし わたしはあなた』
であるという
宇宙の究極の愛の真実に
限りなく近づいている互いを
客観できるようになるのです