(新お伽噺)
昔々
地球の一時期には
高度な文明が存在していました
それらは
ある理由で喪われてしまいましたが
その文明を導いた時空層情報波は
今も宇宙意識層に脈々と活きています
当時は
地球全体の周波数帯域も高振動且つ広域で
兄弟の星々や宇宙の神々との交流交信も盛んであり
それゆえに宇宙時空間はもっと身近な存在でした
本源生体アナログ電気宇宙論を理解し
惑星 恒星 宇宙の周波数構帯から
じかに現象を創造する科学を確立していましたので
宇宙時空間も自由にテレポーテーションできたのです
このように
地球はさまざまな類人種文明の揺り籠となりました
それぞれの類人種の扱う周波数段階で
その文明の雛形形態が形創られたのです
時には類人種の狭窄化したエゴ意識のために
地球全体の周波数が重く停滞することもあるのです
しかしそうした文明には必ず限りがあり
周期を経て本源の強大な愛と調和に帰するのです
類人種のエゴの思惑を超えて
地球は地球の本質生命体の意志により
何よりも地球が輝ける地球であるために
本源からの上昇進化を推進しているのです
このとき地球の類人種は多くの者は
深い記憶を波動の高まりの中で
呼び覚ますでしょうが
そうである者もそうでない者も
現在時の地球の今を観察洞察し
迅速に周波数帯の対応域を広げ
地球の本質生命体の意志を
自らの意志と意識に写しだすことが
宇宙類人種の一員として
求められているのです