山の頂上を目指すには
少なくとも眺望の良い高みに
行き着くには
物理的な高低差を
克服し
さまざまな地形に沿って
歩まねばなりません
ある人は
谷川を直接遡り
ある人は平坦な道を好み
ある人は後人のためにと
ルートとビューポイントを
探索しているでしょう
辿り着けば頂上は一つ
道は無数にありますが
自ずと山(自然)に親しみ
自然の本質を理解するための
ルートは厳選されて来るでしょう
難関な山ほど軽装では無謀ですし
難度に関わらずあらゆる事象について
やはり日頃からの
自然観察の徹底と熟知が
自然の仕組み世界の情報波層享受に
必須であることは
言うまでもありません
おそらくそれは
探索次元は異なっても
肉体と言う周波数層器械装置を
伴っての宇宙意識層探索(享受)と
相似対象的に通ずるところが
あるように思います