わたしたちは
芥子粒か
針の穴であろう
という認識も存在する
たしかに
その波長視点に居続ける限り
その通りであろう
しかし
その試行錯誤の端末は
確実に本源と繋がっている
それでなければ
類人種(生命種)としての
意識顕現はあり得ないのだ
ただし
本源との接続状態に
ピンからキリまで
その時空層情報波の透過座標位置が
多大に関与しているのは
(自己透過手段にこそ違いはあれども)
周知の事実真実である
ゆえに
諸般の事情はあっても
本源指向(志向)に優る
自然生活観はないのであり
個々の意志導通が
原初から幾久しく
待たれている