蝶々や
とんぼや
さまざまな
生命種に学んでいると
如何に
人間良かれ（我良し）の
意識文明が
危ういものかがわかる
人間意識社会の
理路整然としているかに見える
水も漏らさぬと自負する知識概念が
まさに砂上の楼閣であることが
透けて観える
増上慢になった人間は
植物種や他の動物種の
振動波種類からやり直すにしても
内奥がお粗末すぎて
形だけが与えられても
何の役にも立たないだろう
そこに気付けない限り
これからの開かれた地球に永住し
優良星界と交流することは
身の程知らずの夢に
なってしまう
そこで
人間知や欲得で
真の価値領域を見誤り
動物・植物以下に
存在意義を落とすか
大きな自然の愛と
その使者である彼らに学び
生きているうちに
一から振動波種類取得を
やり直すのか
そこが
大きな分かれ目となるだろう